秋田県高野連さんのホームページによると、組合せ決まりました。
第64 回春季東北地区高等学校野球秋田県大会
http://www.akita-koyaren.com/05/H28_haru/ken/64_s_tournament.pdf
秋田県の高校野球が楽しみな西日本在住者としては、 こちらはすっかり梅雨前の初夏。春の大会のスタートが遅すぎます。 この大会では、1つまたは2つ勝てば8強のシードが取れます。 能代高校や能代松陽の能代市勢は、シード権は獲得してほしいところ。
今季は両チームともに、甲子園出場のチャンスありますよ。 秋田は何年も、第一シード校の夏の甲子園への出場がありません。 春の大会はエース温存や手の内見せないのかな ? それとも怪我や故障が心配 ? 全国で春の大会をみると やはり有力校が順当に地区大会で勝ち上がります。 東北大会では、しばらく県内チームは上位進出、優勝もないので たまには春の東北大会での上位進出、優勝を期待しています。
昔 能代市で開催されていた全県招待野球大会。 春の東北大会が終わってからの開催でしたが エースや主力が出場してました。勝負勘というか、どんな試合でも ライバル校に対しての勝ち負けはこだわってほしいところ。
春の大会は、夏の選手権と違ってプレッシャーもかかりませんから 投攻守の素な今期のチームの実力がわかります。 一方で夏の選手権予選は、最後の大会となりますので 様々な要因がゲームに加わります。監督の力量差も大きいし スタンドの応援や雰囲気もゲームの行方を左右します。
今年も春の大会から既に夏はスタート。 では またです。