四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

全国レベルには程遠い第一シードの能代高校~秋田県高校野球強化招待試合


 

 

秋田県高校野球強化招待試合

こまちスタジアム

二松学舎 005 000 031  -9

能代高校 000 000 000 -0

 

【能】大塚、後藤、皆川―関口 【二】大江―今村

 

夏の大会で第一シードの能代高校が、どのくらいやれるかの試金石

二松学舎はドラフト候補のエースまで登板していただきました。

経過と結果をTwitterで確認しました。実際のゲームは観戦していませんが

ランニングスコアは期待していただけにガッカリ。

結果大敗の招待試合。東北大会での聖光との試合、今回の試合

甲子園に出場しそうなチームの全国レベルの投手には、点数がとれない。

 

全国で勝てるチームは、ノーヒットでも勝ち越し点が取れる工夫があります。

秋田県のチームには、なぜかこれができない。

やはり秋田県のチームが甲子園で勝ちあがるためには、

最小失点で抑える投手陣が必要なのでしょうか ?

 

過去を振り返ると能代高校の甲子園出場時は、投手力も充実していました。

ただ打って投げる野球じゃなくて、工夫して点数が取れる考える野球

秋田県高校野球ファンが期待しているのは

甲子園出場するだけじゃなくて、甲子園で勝てるチーム。

秋田の強力打線が、甲子園で打線が爆発したチームは記憶がありません。

 

そうなると、安定した投手陣のチーム。この試合だけで考えると、鳳鳴、角館、

秋田、明桜の主戦と継投の能代松陽の投手陣のチームのほうが安定しているだけに

甲子園ではまだ勝てる可能性がある思いますよ。

 

ただ能代高校には甲子園への出場と勝利を期待しているだけに

キビシイ記事となってしまいました。 では またです。