二松学舎 005 000 031 -9
能代高校 000 000 000 -0
【能】大塚、後藤、皆川―関口 【二】大江―今村
夏の大会で第一シードの能代高校が、どのくらいやれるかの試金石
二松学舎はドラフト候補のエースまで登板していただきました。
経過と結果をTwitterで確認しました。実際のゲームは観戦していませんが
ランニングスコアは期待していただけにガッカリ。
結果大敗の招待試合。東北大会での聖光との試合、今回の試合
甲子園に出場しそうなチームの全国レベルの投手には、点数がとれない。
全国で勝てるチームは、ノーヒットでも勝ち越し点が取れる工夫があります。
秋田県のチームには、なぜかこれができない。
やはり秋田県のチームが甲子園で勝ちあがるためには、
最小失点で抑える投手陣が必要なのでしょうか ?
過去を振り返ると能代高校の甲子園出場時は、投手力も充実していました。
ただ打って投げる野球じゃなくて、工夫して点数が取れる考える野球
甲子園出場するだけじゃなくて、甲子園で勝てるチーム。
秋田の強力打線が、甲子園で打線が爆発したチームは記憶がありません。
そうなると、安定した投手陣のチーム。この試合だけで考えると、鳳鳴、角館、
秋田、明桜の主戦と継投の能代松陽の投手陣のチームのほうが安定しているだけに
甲子園ではまだ勝てる可能性がある思いますよ。
ただ能代高校には甲子園への出場と勝利を期待しているだけに
キビシイ記事となってしまいました。 では またです。