四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2018年GWは秋田県高校野球春の地区大会5試合観戦しました

 

 

 

大型連休GWは今日で最終日。

この度は協和球場、能代球場、八橋球場で観戦できました。金足農業×秋田中央、金足農業×明桜、能代松陽×大館国際、能代×大館鳳鳴、金足農業×由利工業

特に金足農業は、地区大会からエース先発!

三振奪取の山、明桜戦を完封で結果を出しました。金足農業の地区大会での失点は、秋田中央戦が2点、由利工業戦が1点、由利工業もエースが投げる試合は失点少ないです。金足農業と由利工業のエースから、今季の秋田県内のチームの打線で大量点取れる打線はあるのだろうか?

一方で明桜高校は、昨年夏からの主戦投手の怪我の影響か、エース投手の登板はなし。能代松陽の主戦投手も、市内リーグから今日の地区大会まで登板はなし。こちらは気になるところです。

打線は各チーム共に春先からか、一様に低調の印象。夏の予選には各打線をピークに仕上げるのでしょう。

この時期で金足農業の攻撃は手堅いな。スクイズと思いきやヒッティング、スクイズで加点 内野ゴロでさらに加点。ロースコアで手堅い攻撃が勝ちパターン。現在の甲子園での強豪校はフルスイングでの長打での加点。夏の予選前には東北大会がありますので、東北大会に進出しての強豪校打線との対戦は興味あります。

明日からは普通の日常に戻りますが、5月18日からの春の秋田県大会、6月の青森開催の東北大会 そして7月の夏の予選 8月の甲子園大会と高校野球ファンのお楽しみは沢山!夏の選手権予選開幕までは、そう日数もないので既にカウントダウン。各チーム共にベストの状態で臨めることを願っています。では またです。