さて本日は、キング・クリムゾンのジャパンツアー高松公演へ。 業務がおしてしまい、開演5分前に着席。間に合ってよかった。 実は、洋楽のコンサートは、めったに行きません。 1990年のポールマッカートニーの東京ドーム以来かぁ 当時、25年後に行くのがキング・クリムゾンとは予測できません。
第一 高松市に居住している自体 当時は予測できないですから。 多分 観れるのは、最初で最後だろうな。貴重なステージです。
前回チケット確認した際は、予定枚数終了とありましたが 再度確認したら、残席ありましたので 購入しました。 聴いたことがあるのは1枚のアルバムのみ現在知ってるのは数曲。 トリプルドラムと完璧の演奏で、それでもけっこう楽しめました。
会場の客層は幅広いです。20代の若手から70代くらいまで。 三階席まで満員です。プログレのファンは、一見知的そうな方が多い。 中高年の方が多いので、月曜日に職場に戻っても まわりで理解してもらえないので、コンサートのことは 誰にも語らないのだろうな。私もそうです。 写真撮影OKも2回ありました。他のアーチストもあればいいのに。
チケットは15,000円と私としては超高額でしたが 最後の最後にはこの曲 「21st Century Schizoid Man」 スタンディングオベーションで終了。
この楽曲をライブで見れただけでも、十分値打ちありました。
King Crimson - 21st Century Schizoid Man
ライブに行くのは、2015年に入って初めてとなります。 いつ以来か調べると2014年6月29日の松田聖子ちゃん以来。 その前が浜省さんだから、 浜省→聖子→キング・クリムゾンという一貫性のない流れとなりました。
大阪城ホールなど大都市圏のアリーナも良いけど やっぱり音楽は近くのホールがいいね。特にサンポートホールは良いホールです。 それにしてもプログレッシブ・ロックの
キング・クリムゾンが 四国の高松市でコンサートってのは奇跡の夜だな。 自宅までの帰路はコトデンで、いつもの時間に帰還。では またです。