【国内バスケ】田臥勇太が語る「能代工時代の憂鬱な夏」|バスケットボール|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ネットを彷徨っているとこんな記事がありました。 秋田県能代市出身の私にとっては 興味深い内容でしたので、ご興味ある方は是非一読を。 どんなスポーツ・競技でも地方の小さな町から 全国大会で優勝・連覇そして常勝というのがいかに難しいか。
バスケットの能代市以外で思い浮かぶのは、 80年代に甲子園を席巻した徳島 池田の池田高校。 山間の町から高校野球に革命を起こしました。 時々徳島の池田のあたりに行くと、思うことは池田高校の野球。 こんな小さな町からと考えると信じられません。町の誇りなんだろうなと思います。
あとは高校駅伝の西脇工業、西脇市もどこにでもあるような地方の町です。 ただ、高校スポーツで思い浮かぶのはこのあたりでして あとは野球もサッカーもラグビーもメジャー競技の有力校のほとんどは、 大都市圏の私学となります。しかも高校野球は、過度な野球留学の私学が主力。 県都以外の小さな町の学校は全国大会へ出場するのも厳しいですね。
今夏の甲子園 小さな町から甲子園に出場する学校はあるのでしょうかね? 私の出身の小さな町から、今夏は甲子園に出場してほしいものです。ではまたです。