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武蔵の発見 大和の追悼式 そしてパラオ ペリリュー島

 

読売新聞 4月7日(火)15時22分配信

太平洋戦争末期、沖縄戦へ向かう戦艦大和が、

3056人の乗組員とともに鹿児島県沖に沈んでから7日で70年を迎えた。

建造の地、広島県呉市の旧呉海軍墓地では追悼式が催され、

遺族ら約300人が亡くなった乗組員たちに思いをはせ、平和を祈った。

 

戦後70年の今年

あらためて先の大戦や日本の近・現代史を見直す機会と考えます。

3000人以上が亡くなった戦艦大和

フィリピン沖のシブヤン海水深1000mの地点において、発見された戦艦武蔵

日本を覆う戦後からの自虐史観は、70年を迎えた今、どうなるのでしょうか ?

 

さらにこんなニュースが

毎日新聞 4月6日(月)20時56分配信

天皇、皇后両陛下は8日、太平洋戦争の激戦地だったパラオ共和国に向け出発される。

戦後70年という節目にあたり、両陛下の強い思いから実現した「慰霊の旅」。

 

ニュース・報道のマスメディアは、歴史の背景やここであったことを

解説すべきだと思いますし、過去の悲惨な出来事としてだけではなく

全ては今に繋がっていることとして扱ってほしいと思っております。

歴史や背景を見直す上で、GHQ 占領軍が名付けた太平洋戦争よりは

当時の日本政府の大東亜戦争という名称がふさわしいものでしょう。

 

英霊の犠牲なくして今日の日本の繁栄と平和はありません。