四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

プレッシャーの中で戦う日本代表に栄光あれ

ソチ五輪で待ちに待った金メダル!羽生選手 おめでとうございます。

東北の被災地出身ということもあり、

地元の人たちへの期待にも応えてくれました。

オリンピックは、やはり日の丸を背負って戦うもの。

勝っても負けても、代表としての誇りを忘れてはなりません。

日本代表としていくわけですから、

負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 という

竹田恒泰氏の五輪選手へのツイッターには同感です。

代表になれずに敗れた選手、

支えてくれた地域、学校、企業、家族、仲間・・・ 沢山の

思いをを背負っているわけですから、物凄い重圧があります。

彼らは、それでも戦わなければなりません。

それは選ばれしものの宿命なのかもしれません。

子どものころ、誰もがスポーツ選手、アーチストを

夢見ていますが、いつしか強者の前に敗れたり、

才能のなさに、自らをあきらめたりしています。

私らの世代だと、やはり子どものころの花形スポーツは野球!

中学や高校の部活で野球部を選択することは、

当時は、ただ単に好きなだけじゃなくて、

自信と覚悟が必要だったと記憶しております。

それゆえに、野球を選択できなかった私としては、 いまだに、

甲子園を目指す高校球児には、敬意と憧れを持っております。

さて、ソチ五輪も後半戦に突入します。

緊張・重圧を感じていることは、それだけ責任感を

持っていること。期待に応えようとする嬉しい選手たちです。

けれど勝負はその時の運もあります。

プレッシャーの中で戦う日本代表選手を、応援しております。

ではまたです。