さきがけON THE WEBより
春季高校野球県大会第2日
【こまちスタジアム】
▽2回戦
秋 田 西 200 010 000|3
大 曲 工 101 000 000|2
(試合終了)
▽2回戦
秋田中央 003 000 001|4
大 館 工 000 100 000|1
(試合終了)
▽2回戦
角 館 000 000 200|2
能代松陽 300 000 10×|4
(試合終了)
【八橋球場】
▽2回戦
秋 田 商 002 000 002|4
明 桜 000 000 041x|5
(試合終了)
▽2回戦
秋 田 工 001 000 001 5|7
大 曲 000 101 000 1|3
(延長十回)
▽2回戦
雄 物 川 000 000 0|0
大館鳳鳴 100 020 4x|7
(七回コールドゲーム)
本日の勝者チームと昨日の結果からベスト8が出揃い、
夏の甲子園選手権予選のシード校が確定しました。
中央地区では 秋 田 西、秋田中央、明桜、 秋 田 工、本荘
県南地区は、 横手 の顔ぶれのシード校となりました。
一方ノーシードは、
中央地区では秋田商、金足農業、秋田高の伝統強豪校、
県北地区では、昨秋 優勝の能代高校、県南では大曲工が該当します。
今回のランニングスコアーをみると、接戦のゲームが多いだけに、
シード校の優位性も、たいしてありませんね。
いっそ オールフリーで、シード校なしの組み合わせでの勝ち上がりも
興味深いトーナメントと思います。
今回は、大館鳳鳴が圧勝しましたし、
最近の大会は安定して上位進出しております。
春は優勝しそうな勢いを感じます。春の大会で決勝進出、
東北大会でも上位進出するようであれば、
このまま一気に夏の甲子園の大本命 初出場も見えてきます。
ただ、大館鳳鳴に限らず県代表チームが、東北大会で早々敗退した場合は、
夏の秋田県大会はさらなる混戦、
ベスト16チームクラスは、どのチームも横一線 チャンスあります。
ただ甲子園での初戦突破はキビシイかな ?
秋田県以外の他県の上位校は、強豪県になれば、どこも安定しています。
では、また 次の結果が楽しみです。ではまたです。