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秋季東北大会へ!秋田県の第1代表は金足農、第2代表 秋田修英 第3代表 明桜

秋田県の第一代表は金足農、第二代表 秋田修英 第三代表 ノースアジア大明桜

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推しの能代松陽の敗退から更新が暫くストップ。10月に入って最初のブログ投稿となります。

この度の東北大会、仙台育英・東北高校・花巻東が不出場でのトーナメント。そうなると優勝候補は、八戸光星学院の一択!夏の甲子園を経験している投手と選手がいるのが強み。

第一代表の金足農業が勝ち上がれば、準決勝での対戦。一方の第二代表の秋田修英も春夏初の甲子園出場を目指す大会。こちらも準決勝進出のチャンスは十分。

最もキビシイところに入ったのが明桜。ただし夏を経験した2枚の投手の出来次第では、上位進出のチャンスもあります。

秋季東北大会と秋季秋田県大会の最大の違いは、大会日程。週末ごとの秋田県大会は、投手の疲労回復に十分な大会スケジュール。東北大会は1回戦から登場のチームは連戦、準々決勝から最も大事な準決勝は中1日の登板間隔。複数投手と継投ができるチームはより優位となります。ただ昨年までと相違するのは、タイブレークの存在。

複数投手なら秋田修英と明桜に分があり、タイブレークならバント、スクイズを得意とする金足農業に優位な展開か?いかにしてチームに優位な展開に持ち込めるか?

それにしてもこの大会日程、土日を絡ませないなんて・・・唯一は日曜日の決勝戦のみ。試合経過の頼みは一球速報さんだけ。

【高校野球】組み合わせ-第76回秋季東北地区高等学校野球大会 : 一球速報.com | OmyuTech

さて、東北地区の21世紀枠推薦校は、仙台一高に満場一致で決定でしょうか。東北地区のセンバツ一般枠は3校。トーナメントでは準決勝進出が求められます。さらに三枠目の選考が揉めることは必須!ではまたです。