四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

101回目の夏 秋田中央は立命館宇治と8月7日の第4試合で対戦へ

 

 

さてと表題の件、101回目の夏 秋田中央は立命館宇治と8月7日の第4試合で対戦。秋田と京都の対戦。古くは秋田中学と京都二中の第1回大会決勝戦。オッサンのもっとも古い昭和の甲子園の記憶横手と平安の試合も思いだします。さらに北嵯峨とは経附と秋高が対戦してます。それぞれ時代時代での対戦。立命館宇治と秋田中央、令和の新時代での対戦もいいです。

強豪の近畿勢との対戦。白星は奇しくも現秋田中央監督が現役時代、秋高と北嵯峨戦の1勝だけですが、秋田と京都の試合はいつも接戦。今夏の秋田中央と立命館宇治も、接戦の好ゲームを期待しています。

激闘が多い京都代表との対戦、過去は横手と平安の対戦が昭和44年。三沢高校が延長再試合で準優勝した年、私は当時は小2で遊びで近所の空き地で、野球ばかりしていました。もっとも古い甲子園大会の記憶が京都との対戦です。能代市の組合病院の待合室、テレビの前には沢山の人が観戦。初回の先制機、3塁までランナー進めるも得点ならず。結果1-3の惜敗。

また北嵯峨とは2試合とも接戦。秋高はサヨナラ勝ちでした。甲子園の組合せ 毎年思いますが対戦校が決まると過去の記憶も蘇ります。来週の7日で2019夏秋田の高校野球がクローズするのか、さらに夏が続くのか?

ところで最近の夏の甲子園は観戦するのもひと苦労でして、何年か前に行った際は三宮からの始発で向かって、やっと入場できました。平日はこれより緩いでしょうけど、休み中の観戦は、入場券入手が大変でして、観戦の方にも覚悟と準備が必要。