秋の高校野球と浜田省吾LIVE
高校野球シーズンも秋季東北大会と1年生大会が終わると今シーズンもクローズ。昨夜の浜田省吾LIVEもクローズ。こうして歳月を積み重ねております。何はともあれ健康第一!
昨夜の浜田省吾LIVEでの1曲「詩人の鐘」の一節より。
タブーだらけの自由の中で葬られてゆく孤立した叫び声
自浄出来ぬシステムに真実はねじ曲げられ
幻想だけ煽られてく
1990年リリースの作品ですが、あの頃よりさらに悪化している。これまさに今だよ!
高校野球の熱戦
7回能代松陽0秋商15、決勝戦はコールドゲームはありません。2010年夏の甲子園鹿児島実業戦を思い出すスコア。しかしここからNOSHOの物語が始まった。
秋季秋田県大会決勝戦は秋商23能代松陽5の大差でクローズ。NOSHO野球部史の中でもこれ程の大差での敗戦は、2010年夏の甲子園鹿実戦以来ないだろう。しかし、東北大会には第2代表として出場。この借りは東北大会で返してほしい!期待しています。
2010年夏の甲子園で鹿児島実業と0-15で大敗、さらに2017年秋季東北大会準決勝で聖光学院と2-12で大敗。そして今日の秋商戦での大敗。NOSHOは過去の大敗から幾度も立ち上がってきた。このチームもきっと大丈夫!
東北大会への期待
秋季東北大会まで約2週間弱。センバツの選考は県大会のスコアや成績までは例年評価されません。投手陣の失点・防御率は出場校中おそらく最下位。東北大会では準決勝に残ることが最重要課題。人生万事塞翁が馬!第2代表でツキがまわってほしいもの。
県大会ではNOSHO投手陣はNo.1とNo.10の継投でした。大会期間が短い東北大会ではこれに続く投手を待っています。特にポテンシャルの高いNo.3の投手としての復活はまだ?
秋季東北大会の展望
秋季東北大会は福島市・いわき市で開催されます。抽選は10月3日、日程は10月12日、13日、15日、16日、18日、19日。秋田県第2代表の能代松陽初戦は各県第1・第2・第3代表のどれとも対戦の可能性があります。10月の3連休は久々に福島県遠征するかな。それにしてもいわき市は遠い。