昨日101回目の夏、夏の甲子園大会の秋田中央の組合せが決定 !
夏の甲子園は不思議な場所。因縁奇縁で魔物も渦巻く。これに猛暑だから非日常な、ドラマも生まれるはずです。今年もいろんなことがあるんでしょうね。連日 甲子園のスタンドに大観衆が集まるのも頷けます。
さて、秋田中央は立命館宇治との対戦でも、強豪近畿の相手で格上の存在ですが、相手もそこそこ警戒していると思います。知らないというのがもっとも怖いんです。
オッサン県外住みが多いので、対戦地区の地方紙を読めば感じます。2011年能代商と香川の英明の対戦前の四国新聞 では、過剰なくらいに強豪四国のチームが、当時最弱と皮肉られてた秋田の公立チームでも、警戒してました。逆に嬉しく光栄で安心しました。
おそらく立命館宇治も秋田中央の特に無失点を続けたバッテリーへは、かなり警戒、研究して臨んでくると考えます。立ちあがりに大きな失点がなければ、勝機もある展開に持ち込めると予想しています。
ところで今年の東北勢はというと、山形の鶴岡東は 香川の高松商業。オッサンが過去の転勤赴任地同士の対戦。現在の居住地の岩手県、岩手の花巻東は鳴門高校との対戦。岩手県と徳島県 甲子園でよく対戦してます。憶えてる激闘も多いです。2013の花巻東と鳴門や、随分前だけど徳島商と久慈商とか。今年の対戦も接戦で激闘が予想されます。そういえば鳴門市もよく行ってました。
こうして振り返ると、オッサンが全国行脚してたのもわるくないです。さらに高松市は丸9年間在住だったので四国地区のチームは今も気になります。8月は猛暑と祭りと夏の甲子園とお盆休みと8月15日の終戦の日があって、何か非日常的な毎日が続く不思議な時期。
1年でいろんなことが凝縮されているし、考えさせられることも多いです。先ずは今もこうして生きてさらに夏を迎えられることに感謝。 では またです。