四方山話に時々音楽と高校野球

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2019秋田の高校野球は明桜・修英の2強と予想していましたが・・・地区大会前半終了

さて表題の件 公式戦開幕前は2019秋田の高校野球は明桜・修英の2強かと予想していましたが・・・。地区大会前半が終了しただけですが夏の予選は混沌としてきました。

修英の初戦の相手が昨秋準Vの横手。さらに日本代表候補のエース投手のデットボールの不運もありましたが、秋の県大会V校の秋田修英が初戦敗退。

 

秋田修英3-5横手

修英 200 001 000 =3

横手 001 002 02× =5

 

さらに本日の試合、明桜の投手リレーはおそらく現時点でのベストだと思います。それでも失点6明桜と西目は、明桜が1点差の辛勝。

 

明桜7-6西目

西目 030 020 001 6

明桜 200 050 00× 7

 

また、秋田高校VS本荘高校の試合では、本荘エース投手が140キロ越えで完封 !

 

本荘1-0秋田

秋田 000 000 000 0

本荘 001 000 00× 1

 

140キロ越えの投手も、秋から春までのネットとTwitterの情報だと、明桜、秋田修英、能代、秋商、本荘中央の6校で確認。春の県大会では、同じ土俵のこまちスタジアムで最速確認したいところです。

 

まだ県大会前の地区大会前半が終了しただけ。それで金農と修英のノーシード確定。これではシード校の優位も不明では?

今年は春の地区大会前半から接戦。11日の土曜日はこまちの中央地区準決勝で、秋商VS明桜の組み合わせ。秋商打線と明桜投手陣の対戦は興味深いです。個人的には明桜の No.10能代一中出身の投手に期待 !

指導者は春の勝敗よりも夏の日程から逆算して、チームと投手のピークを持ってくると思います。

ただ昨年の金足農業に限っては、全てのゲームが吉田投手で全国準V。さらに試合毎にチームも進化。こちらの方が驚異です。

混沌とする今季は今年はドラ1候補も現在不在。令和初の甲子園への出場は、夏までの指導者の手腕次第でしょうか?

大型連休も本日でクローズ。次の土日も、さらに県大会と東北大会と現地観戦したいので、明日からのお仕事に注力しましょう。では またです。