四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2017年の秋田の高校野球はどのチームが期待できるかな?

 

 日曜日の休日の午後。久しぶりブログの更新しました。主なテーマの秋田の高校野球もセンバツの出場もないし、情報も話題もないのでなかなか綴れません。そこで昨夏と昨秋の県大会の成績から今夏を展望しましょう。

新1年生の入学前なので、ひとつのチームで突然の確変は現段階では予想できませんから、昨夏の8強から秋の8強がある程度継続されると思います。

 

昨夏の秋田大会の8強 

大曲工角館秋商能代松陽、能代工、秋田修英、大館桂桜、大館国際

 

昨秋の秋田大会の8強 

横手角館大曲工秋商能代松陽、能代、大館鳳鳴、秋田修英

 

単純に記録上の流れからだと、予測できる今夏の8強は2大会連続の8強の太字、大曲工、角館、秋商、能代松陽、秋田修英の5チームと昨秋の県大会の優勝の横手、さらに県外組で最近 監督が決まった明桜

秋の大会で優勝した横手と接戦だった大館鳳鳴 これで8チーム。昨夏の大会で投手の評判が良かった金足農業は、秋は県大会も出場してないのね。

甲子園出場という目標は、全てのチームでモチベーションがあがる目標ですが特に、今季に期するものがあるのは、21世紀枠を逃した横手高校。さらに監督の選考で話題になった明桜。この2チームは注目されるだろうな。

また、特にピッチャーは新1年生の入部で、ガラッとチーム力が変わるから春の県大会は注目したいです。考えてみれば、7月の県予選まで半年もないので、指導者のスケジュール管理は、大切な仕事。

選手は日々メニューを消化し目の前の試合をするので精一杯。予選の準決勝か準々決勝をピークに工程表をつくることは、どのチームの指導者でもこのくらいの最低限のことはしているんでしょうけど。

さて、もうすぐ始まるセンバツは、甲子園での全国大会ですがあくまでも通過点。到着点のゴールではないので、夏の甲子園 選手権が高校野球の最終章。チームが勝ち上がるには、選手の実力もありますが、指導者の力量が当然ですが不可欠。指導者や選手にとって、全国の強豪校の実力、ゲーム運びなど学ぶには甲子園のセンバツを現地で観戦したり、大画面のテレビでの試合観戦したりそんな練習も必要かなとも思います。 

では 今回はこのへんで ではまたです。

  

記録は秋田魁新報社様さんのホームページより

http://www.sakigake.jp/sports/2016/hsb_autumn/

 

2016年選手権秋田大会8強

 

角館 1-0 試合終了 能代松陽
能代工 5-4 試合終了 秋田修英

 

大館国際 3-2 試合終了 秋田商
大曲工 5-3 試合終了

大館桂桜

 

 

2016年秋季県大会8強

 

角館 4-2 試合終了 能代松陽
横手 5-4 試合終了 大館鳳鳴

 

大曲工 5-2 試合終了 秋田修英
秋田商 11-3 試合終了 能代