12月7日現在 / 秋田県高等学校野球連盟硬式部会 平成31年度事業計画(案)。
備忘録 「熱球通信」 / 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラムさんより
2018年夏は金農の準Vと
記念すべき年となった秋田の高校野球。
100年に一度の逸材の投手と伝統の
必殺技のスクイズが冴えわたった
ベストチームだったと思います。
好成績に沸いた次の大会は大事。
今はまだオフシーズン。
高校野球で話題になるのは
春のセンバツのことくらいで
こちらは21世紀枠、一般枠含めて
秋田県勢の選出は困難な状況。
そうなると春のシーズン開幕待ち。
秋の大会は、秋田修英が初優勝。
勝ち上がりは以下の通りです。
決勝 横手 1-8 秋田修英 3位決定戦 秋田商業 4-3 秋田
準決勝 秋田 4-6 横手 秋田商 0-7 秋田修英
準々決勝 大館鳳鳴 0-3 秋田 明桜 1-2 秋田修英 横手 5-3 金足農 秋田商 8-1 能代松陽
上が秋の県大会での上位校。
春も中心になるとは思いますが
一冬越えると
ガラリと4強が変わるのが
最近の秋田県の傾向です。
気が早いけど春の秋田県大会は楽しみ。
夏の101回大会の秋田大会は
さらに混戦になるでしょう。
そうなるとオッサンが期待している
甲子園のチャンスは十分あると思います。
能代松陽は昨夏は打線が覚醒。
今夏も大会にピークを
合わせてくると思います。
課題は投手力。ひと冬越えて、
主戦となる安定した投手が
出てくるかどうか。
能代高校は昨夏好投した投手の
さらなる成長に期待。
一方で夏に強敵になるのは
秋田修英と明桜の私学2チームと
試合巧者の秋田市内のチーム。
先ずはどのチームも夏のシード獲得の為
5月の春の地区大会から県大会の出場。
今はまだ1月、春まで遠いな~
春から時間とスケジュールあえば、土日は
スタンドで観戦したいと思ってます。
オッサンになると先々が不透明。
1本でも多くの高校野球観戦と記事を。
春までなんぼ ? では またです。