四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

大曲工業VS花咲徳栄 故郷の代表校の試合はテンションあがるね

 

 

 

大会4日目第4試合(1回戦)8月10日(水)/阪神甲子園球場

学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
花咲徳栄 1 1 0 1 0 0 0 2 1 6
大曲工業 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら力及ばす 惜しくも初戦敗退。みんな頑張ったよ。

打率2割にも届かない打線が、ドラフト候補の投手の前で二桁安打打てるなんて。

完璧なホームランを放ったバッターは県予選で1割にも満たない。

県予選と甲子園で場面が変わると こんなにチームの色が変わるのか。

勝負としては、要所を締められたという感じです。

 

嬉しかったのは、序盤から最後の最後まで、選手の表情がよかった。

勝とうという、打とうという、気迫が画面越しに伝わってきました。

ドラフト候補の埼玉予選の防御率0.00の左腕エースに対して

ひるむことなく向かっていきました。

 

ところで先発した大曲工業のピッチャーは2年生。

球速も140キロ台が随所にあり、フォークボールもありました。

カーブのコントロールが今一歩で制球に苦しみましたが、強打の打線を

相手にしたことはなによりの自信。

 

新チームの秋田県高校野球、各チーム 1.2年生の好投手が残っていますので

今夏よりさらに高いレベルで混線かもしれません。

やっぱり郷土の代表校の甲子園は、テンションあがるね。では またです。

 

 

 

 

 

今回の画像はカミさんが大曲工業の観戦&応援のため

甲子園球場へ遠征した際の写真を掲載いたしました。

1日延期になってたら、私も観戦したかったです。