今夏の秋田大会の投手力といっても 私は所詮はシロウトで
現場で観戦したのは、能代球場の改修記念試合のみ。
予選展望号雑誌ホームランを購入してみました。
野球は投手の出来不出来で、勝敗のほとんどは決まってしまう競技。
投手が無失点で抑える限りチームの負けはありません。
打線が非力でも、絶対的なエースの存在がもっとも重要。
各誌ともに必ず取り上げられのは、大館鳳鳴と角館の主戦投手。
この2投手は注目でしょう。
あとは今日の二松学舎戦で好投した大曲工業の
投手陣、東北大会では仙台育英の打線とも対戦好投しています。
角館が順調に勝ち上がれば、7月17 日曜日の八橋の3回戦で
第二シードの明桜と対戦します。この対戦は序盤の注目カードです。
さらに大曲工業の山には、秋の優勝校の秋田高校までいますので
注目校が順調に勝ち上がった場合7月17日 日曜日の
こまち球場3回戦は大曲工業VS秋田高校 こちらも好カードです。
勝ち上がった方が好投手左腕の大館鳳鳴と20日の準々決勝での対戦。
この対戦も注目カード。のしろブロックの山は好投手多いな。
毎年綴っていることは、秋田大会を制するのは左腕が多いってこと。
昨夏は秋田商業だったし、そう考えると今夏は大館鳳鳴になるかも
能代市勢の能代高校や能代松陽の投手陣で、展望号に取り上げられる
注目の投手はいなかったんだけど、個人的には能代球場の改修記念試合の
光星戦と早実戦に短いイニングでしたが、好投した能代松陽の1年生左腕に
期待しています。今夏に大化けしないかな ? では またです。