http://www.asahi.com/koshien/articles/ASJ845G78J84PTQP00T.html
さて 本日夏の甲子園の組合せが決定 !
大曲工業は埼玉の花咲徳栄かぁ 防御率0.00に対して打率2割に満たない打線。
勝負に持ち込むには、大曲工業の投手陣次第ってことか
8月10日の試合は水曜日 平日なので観戦は無理だな。
1日延びれば夏季休暇のスタート、しかも第4試合なので入場もできそう。
雨で一日延びないかな ?
東北勢はの試合は下記の通り
第2日目1試合 いなべ総合ー鶴岡東
第3日目1試合 市立尼崎ー八戸学院光星
第3日目3試合 東北ー横浜
第4日目4試合 花崎徳栄ー大曲工業
第6日目1試合 聖光学院ークラーク国際
東北勢とは言うけれど、大曲工業以外で
東北地区の地元選手ってどのくらいいるのだろうか ?
夏の甲子園は、お盆休みで帰省したり、できなかったりで
人それぞれだけど、故郷への思いを重ね合わせたりする時期なんだよな。
それがいつの頃からか郷土色が無くなりつつあるのが残念です。
まあ甲子園に出場したくて、遠くに留学するのは選手の自由なんだけど
地元民としては、つまらないな。あれほどセンバツで盛り上がっていた香川も
高商じゃなく尽誠、高知はしばらく明徳だし 四国でも高校野球の話題少ないよ。
ネットじゃ野球留学には寛大な意見が多いけど、ネットと程遠い
オールドファンは 郷土の出場校に興味がなくなっているよ。
高校野球が長きに渡って多くの人に感動や熱狂を与えていたのは
地元の人の支持があったからこそ。
野球留学だらけのチームは、地元に感動を与えることはできないよ。
ワールドカップの日本代表チームのすべての選手が
日本に帰化した外国人のチームだったら
ホントに素直に日本代表として応援できるのだろうか ?
オレは心が狭いから 無理だろうな。