四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

秋田大会第一シードのジンクスを2016年の夏の能代は打破できるか ?

 

  朝日新聞 予想 報知高校野球 予想 第一シード 夏の代表校
2005 経法大附属 経法大附属 経法大附属 秋田商業
2006
秋田商業
秋田商業 大曲工業 本荘
2007 秋田 秋田 秋田 金足農業
2008 明桜 明桜 明桜 本荘
2009 秋田商業 秋田商業 秋田商業 明桜
2010 秋田商業 秋田商業 秋田商業 能代商業
2011 大曲工業 大曲工業 大曲工業 能代商業
2012 大館鳳鳴 大館鳳鳴 大館鳳鳴 秋田商業
2013 能代松陽 能代松陽 能代松陽 秋田商業
2014 大曲工業 大曲工業 大曲工業 角館
2015 大曲工業 秋田南 秋田南 秋田商業
2016 能代 能代     ?

 

各誌予想はこちらのサイトを参考にしました。

各都道府県の傾向と対策&過去の予想と結果

http://park21.wakwak.com/~djruien/kyougibu.htm

 

さてと土曜日です。お待ちかねの夏の高校野球 秋田大会の抽選会も6月23日と来週末に迫りました。ここ何年の秋田大会は、代表校のジンクスなるものがあって春の県大会の優勝校、夏の県予選の第一シードのチームが、甲子園の出場校になっていないこと。ネットで調べると2004年の秋田商業が近年では第一シードで夏の代表校になった最後となります。

12年も前かぁ 干支一回りとうのは そこそこ長いです。

今夏の春の優勝校は能代になるので、夏の予選は第一シードになります。このパターンをそのまま当てはまってしまうのか ?

ただ、能代高校の場合 最後に第一シードになったのは1992年なので、その年は夏の甲子園を決めています。能代高校が甲子園出場するときはその前の1977年と78年も第一シード。相反するジンクスは今年はどうなるかな ?

それにしても各誌の予想は近年当たりませんな。そりゃあ夏の予想も春の第一シードを推していりゃあ、このところ出場してないし、当たらないか。立ち読みした野球太郎は春の決勝進出の能代と明桜を推してました。おそらく各誌の予想は能代と明桜。

唯一相違した意見は、新規参入の別冊宝島で優勝予想に能代松陽を推していました。ブレーする選手は毎年違うし、それぞれともに懸命なんだけど長年にわたって注目していると、そういったジンクスも気になってしまいます。実力が拮抗しているだけに、組合せの妙も重要。もっと大切なのはコンデションづくり。監督、コーチ陣の指導者の力量が、この時期にものを言います。

組合せが確定する来週は、各ブロックの予想と出場校予想を綴っていきます。まあ 私の場合は能代市出身なので、大体毎年いっしょになるのですが。では またです。