さて本日は業務多忙で先ほど帰還。全国の予選の状況も詳しくは知りません。
大阪桐蔭が敗退したり、大湊が敗れ光星が代表、山形では決勝激闘延長で鶴岡東
さきほど知りました。
さて明日は秋田大会の準々決勝
▽八橋 秋田商業-大館国際 大館桂桜-大曲工業
注目すべきカードは能代松陽VS角館の試合。角館は好投手が揃い
優勝候補の明桜を延長で破った勢いもあり、松陽としてはキビシイ展開だろうな。
ただ、角館も優勝を意識すると、明日の松陽 明後日の秋田修英(仮)
そして決勝は秋商(仮)と、連投がきつくなる後半戦。
もしかするとエース温存スタートもありえます。そこがウイークポイント。
今までとリズムが変わると、チームに変化も出ます。
一方の能代松陽 投手は継投でのゲームプランなので、投手の選択肢は特にありません。
3人の継投で、角館の打線を5点位内に抑えれば及第点。
点の取り合いに結びつけた方が、今回は勝機があります。
エラーや四死球での無駄な失点は、ビックイニングを与えてしまいます。
また先頭打者の扱い、ツーアウトからは要注意だな。
明日は両校ともに大応援団が予想されます。選手、ベンチ、スタンド一体の戦い。
甲子園を意識すると委縮するし、意識しないと ここ一番の力が出ないし。
能代松陽の視点で書くと、どうしても警戒してしまいますが
角館の選手だって同様に警戒、心配しています。
大事なのは、どんな展開になろうとも 諦めないことだよな。
点差が開こうが、打線をつないでいけば、点は入ります。
そして どんな結果になろうとも 受け入れるしかないよな。
ただ 能代松陽にしてみれば、一昨年の決勝で敗れた角館が相手。
今の3年生はスタンドで当時応援していた1年生かぁ
その時の借りを返すのは、明日の試合ってことか。
臆することなく、全力で向かっていけば道は開ける ! では またです。