四方山話に時々音楽と高校野球

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高松商業、地元の力で挑む準決勝へ:香川復活の象徴として

 準決勝11:00開始予定 智弁学園(奈良)龍谷大平安(京都)

準決勝13:30開始予定 高松商(香川)秀岳館(熊本)

 

 

 

さて、いよいよ明日は春のセンバツ準決勝。高松商業の快進撃が続いています。かつて“野球王国”と呼ばれた四国・香川県も、長らく低迷が続いていましたが、ここにきてのベスト4進出は本当に立派です。

出場選手の出身中学を見ても、ほとんどが地元香川の子どもたち。在りし日の高校野球では当たり前だったこの姿が、今の甲子園ではむしろ珍しい存在になっています。低迷期を乗り越え、県外からの野球留学生に頼ることなく、地元出身の選手たちの力でここまで勝ち上がってきたことが、何よりも嬉しいですね。

高松市のチームが甲子園でベスト4に進出するのは、一体いつ以来のことなのでしょうか。記憶をたどっても、なかなか思い出せないほど久しぶりの快挙です。

明日の相手は、強打を誇る野球留学チーム・秀岳館。打線の破壊力は高商を上回っており、10点取られる覚悟も必要かもしれません。下手をすればワンサイドゲームになる可能性もあります。ロースコアの展開は考えにくいですが、得意の機動力を駆使して、なんとか勝機を見出してほしいところです。

試合開始は13時30分。高松市や香川県の取引先への電話や連絡は、明日は控えようと思います。せいぜい、後で見返せるメールを送るくらいにしておきます。

明日の準決勝、そしてその先の決勝戦へ。高商の蕾の花が、甲子園の大舞台で満開になることを心から願っています。