四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2014年11月で思ったこと

今日で11月も終わりで、明日からは12月。

こちらのブログはご無沙汰でしたので、久々に綴ってみました。

なんとも、今月はついてないね。

まあ気分転換して、なんとか乗り切ってみるか。

 

11月 振り返ってみると 思い出すのは高倉健さんのことかな。

追悼番組や過去の映画やらやっているけど、ホント私生活は

謎だらけで、プライベートの高倉健は一般の人は知りません。

昔の役者は、こんな人が多いです。渥美清さんもそうでした。

 

任侠映画で人気が出たんですが、最初に飛び込んできたのは

やはり 幸せの黄色いハンカチをテレビで見たのが最初。

エンディングもさることながら、

北海道の美しい風景とキャストの人生の一瞬が重なり合う

そんなストーリーが好きでした。高倉と武田と桃井が過ごした

期間は、ほんの一瞬の短い期間とは思いますが、運命を変える

凝縮された期間というのが、いいです。

自分と重ねても、惰性で生きている毎日なのですが、

今現在を決めたことというのは、

けっこう短い中で決まっているのは、不思議です。

 

あと 印象に残る作品は、駅-stationかな。

これは、劇場で見ました。ロードショーではなく、場末の

劇場で深夜 一人で見てました。

1980年代の前半は、東京近郊にはこんな環境がまだありましたよ。

割りと2作品ともに、人生の負の部分、影をもった人物を演じている

そんな作品でした。

 

こちらのブログについては、思いつけば1か月に1回くらい

更新してみよかなと思っています。11月を振り返ると

印象に残ったのはこんなことでした。

 

明日からの12月も、めげずに なんとか 頑張ろうか。ではまたです。