本日開幕しました2013年夏の甲子園、
本日の1回戦3試合の結果は下記の通りです。
有田工 0 0 0 0 0 0 2 3 0 -5
大垣日大 0 0 0 1 2 0 0 1 0- 4
日本文理 0 1 0 0 0 0 0 0 1 -2
大阪桐蔭 2 3 0 1 3 1 0 0 X -10
日川 1 0 0 1 1 1 0 0 0 -4
箕島 0 0 0 0 2 0 0 0 0 -2
初出場の有田工は、大応援団の前で見事な逆転勝ち !
大阪桐蔭は、ドラフト候補が2打席連続ホームランと評判通りの強さ。
95回記念大会ということですが、
大会前まで、個人的にはなかなか盛り上がらなかったのですが、
開幕して、試合の中継を見聞きすると、
一気にテンションあがります。
まあ、オリンピックやワールドカップも
同様の傾向にありますが・・・。
本日の私の注目校は、やはり箕島高校。希望としては、
双方が勝ち上がったうえで、
箕島VS星陵の試合をみたかったです。
星陵高校のベンチには、あの伝説の 3回戦、
延長16回裏での痛恨の転倒で、
ファーストフライをとれなかった、
一塁手の息子さんもいらっしゃるとか。
1979年のこのゲームを綴った作品といえば、、
作家の山際淳司氏の、
「八月のカクテル光線」という短篇
(『スローカーブを、もう一球』に収録)を、昔に読みました。
星陵高校と箕島高校、やはり再び甲子園での激闘を妄想
してしまいます。34年を経て再び3回戦で、延長戦で、
カクテル光線の中、
最後のウイニングボールは、ファーストファールフライで
星陵の勝利でゲームセット!
長い歴史でのスパンでは、結果 一勝一敗がちょうど良いです。
では本日はこのへんで ではまたです。