四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

金足農業の夏の甲子園準優勝で2018年の夏が終わりました

 

 

 

 

 

 

初回から最後まで点差開いて劣勢の中でも金足農業のミラクルを期待して見てました。秋田県代表の決勝戦を生まれて初めて私に見せてくれました。

優勝より価値ある準優勝だと思います。私の中では100回大会優勝は金足農業。県大会決勝で接戦だった、さらに今夏の県のレベルを引き上げた明桜が準優勝。秋田県大会から甲子園まで熱戦の連続。

平成最後の夏にいい夢見させてもらいました。あの夏の初戦13連敗からベスト16、ベスト8、そして今日の準優勝。一歩づつ階段を上がってきました。秋田県のチームも、甲子園の優勝が夢じゃないってことが金足農業の準優勝で実証されました。なによりも嬉しいです。

秋田県高校野球強化プロジェクト、甲子園4強が目標だったはず。さらに続くとすれば、次の目標は全国制覇ただ一点。このたびの秋田の熱狂ぶりをみれば、やはり高校野球の地方での影響力は大。個人的には今後も続けるべきだと考えます。

 

金農の決勝までの勝ち上がり

1鹿児島実5ー1○

大垣日大6ー3○

3横浜5ー4○ ←8回裏逆転スリーラン

準々 近江3ー2○ ←ツーランスクイズ逆転サヨナラ

準決 日大三2ー1○

 

この勝ち上がりをみて、秋田の高校野球ファンなら感涙もの。特にツーランスクイズは痺れました。2018年の夏もこれで終わったなぁ 。明日からは秋です。

 

AABさんホームページより

http://www.aab-tv.co.jp/koshien/#20180821

決勝「金足農業大阪桐蔭(北大阪)」

大会16日目(決勝)8月21日(火)

学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
金足農業 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2
大阪桐蔭 3 0 0 3 6 0 1 0 X 13
試合終了

金足農業】吉田輝星→打川和輝―菊地亮太 【大阪桐蔭】柿木 蓮―小泉航平 【本塁打】宮崎仁斗、根尾 昂(大阪桐蔭) 【二塁打】菊地亮太(金足農業) 

石川瑞貴、藤原恭大2、山田健太、中川卓也(大阪桐蔭