四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

明日の明桜はどうしたら二松学舎大附に勝てるか ?

 

 

 

 

甲子園で県代表の明桜は大会第6日の第3試合(13日予定)で、

二松学舎大付(東 東京)と対戦する

 

2年生エースの負傷で、明桜は先ずは3人の継投。

予選を4割強のチーム打率で勝ち上がったチーム。

3イニング×3人の継投で9イニング。3点×3人=9点は覚悟が必要。

相手エースは左腕で140キロとチェンジアップを駆使する。

こりゃあ大変な難敵だな。この相手に10点は難しい。

 

それでも高校野球 必ず勝機はあるはず。

①序盤での大量失点を防ぐ。四死球よりは打たれたほうがまだマシ。

②相手エースに球数投げさす。後半にビックイニングをつくる。

③打球を転がせばなんとかなる。エラー誘発。

④無理な走塁の1点よりは、ランナーをためて、つなぐ。

⑤全力プレーで観客を味方につける。

甲子園の観客は東京のチームより地方のチームが好き。

後半 接戦で劣勢であれば、観客は必ず明桜側を応援する。

 

勝てるとしたら10-9の打撃戦。0-10の可能性もある相手なので

ノーガードでの打ち合いに持ち込みたいところ。2年生エースが健在なら

ロ-スコアーに徹したいところですが、とにかく攻撃でイケイケしかない。

 

できれば先攻をとって立ちあがりの先取点がほしいものの

先制されても 県予選で敗退したチームの為にも 最後まで全力で

 

勝負を諦めなければ 後半相手エースを捉えた こんなスコアが見たい !

 

学校名
二松学舎
明桜 10

 

では またです。