甲子園で県代表の明桜は大会第6日の第3試合(13日予定)で、
二松学舎大付(東 東京)と対戦する
2年生エースの負傷で、明桜は先ずは3人の継投。
予選を4割強のチーム打率で勝ち上がったチーム。
3イニング×3人の継投で9イニング。3点×3人=9点は覚悟が必要。
相手エースは左腕で140キロとチェンジアップを駆使する。
こりゃあ大変な難敵だな。この相手に10点は難しい。
それでも高校野球 必ず勝機はあるはず。
①序盤での大量失点を防ぐ。四死球よりは打たれたほうがまだマシ。
②相手エースに球数投げさす。後半にビックイニングをつくる。
③打球を転がせばなんとかなる。エラー誘発。
④無理な走塁の1点よりは、ランナーをためて、つなぐ。
⑤全力プレーで観客を味方につける。
甲子園の観客は東京のチームより地方のチームが好き。
後半 接戦で劣勢であれば、観客は必ず明桜側を応援する。
勝てるとしたら10-9の打撃戦。0-10の可能性もある相手なので
ノーガードでの打ち合いに持ち込みたいところ。2年生エースが健在なら
ロ-スコアーに徹したいところですが、とにかく攻撃でイケイケしかない。
できれば先攻をとって立ちあがりの先取点がほしいものの
先制されても 県予選で敗退したチームの為にも 最後まで全力で
勝負を諦めなければ 後半相手エースを捉えた こんなスコアが見たい !
学校名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
二松学舎 | 6 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
明桜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 4 | 10 |
では またです。