ウインターカップ2015 能代工業 決勝進出ならず 来年は王座奪還を期待
今日は高知市まで行った帰路
夕方からスマホで下記の速報を確認しながら帰ってきました。
高校バスケ速報 ウィンターカップ2015
http://basket24.blog.fc2.com/
男子準決勝
土浦日大 91—78 能代工
(17—19)
(21—14)
(24—24)
(29—21)
ただ結果は上記の通りで、決勝進出ならず 王座奪還は来年へ。
映像は見てないのでランニングスコアを見ると
途中までは接戦、最終クオーターの前半に突き放されたのが痛い。
能代工業の代表的な戦術としての、伝統のオールコートプレス。
ゾーンデフェンスと相違し、もの凄く体力を要する攻撃的なデフェンス。
最終クォーターで失速したのは、スタミナ切れか ?
ただ、長身の海外留学生を擁するのチームに対抗するには
これを極めるしかないのも然り。
昭和の時代から2015年の21世紀の現在も
平面が立体を制するのは、体力にスピードを磨き上げるしかないか。
能代工業のバスケットボール部、私が能代市在住していた1980年頃は
元旦しかお休みがなかったような記憶があります。今はどうなんでしょうか?
どの競技も全国制覇の道は、遠く険しいです。
来年は、新チームの全国制覇を期待しています。では またです。