四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2015夏季秋田県大会 シード校初戦突破も苦戦続出 — 能代が角館にリベンジ勝利

2015年7月14日(火)/こまちスタジアム  
学校名  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R  
大館工業 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2  
秋田南  0 0 0 1 0 0 0 2 X 3  

2015年7月14日(火)/八橋球場  
学校名  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R  
男鹿工業 0 1 8 0 0 0 0 0 0 9  
秋田   0 0 0 2 0 0 6 2 X 10  

2015年7月14日(火)/グリーンスタジアムよこて  
学校名   1 2 3 4 5 6 7 8 9 R  
秋田商業  0 1 2 1 1 0 0 1 4 10  
秋田西   0 0 0 4 0 0 0 1 1 6  

2015年7月14日(火)/八橋球場  
学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R  
二ツ井 0 0 0 0 0 0 - - - 0  
明桜  2 0 0 3 2 3x - - - 10  

2015年7月14日(火)/能代球場  
学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R  
角館  3 0 0 0 0 0 0 0 0 3  
能代  1 0 0 3 0 0 0 0 X 4  

本日は第1シードから第4シードまでの上位校が初戦を迎えました。赤字がシード校で、当然相手はノーシード校。角館を除いて、なんとか勝ち上がりました。

しかし、どのチームも主戦投手を登板させたにもかかわらず、大苦戦。県予選も全国大会も、初戦の入り方は本当に難しいものです。シード校とノーシード校の差はほとんどなく、勝ち越し点も相手のエラーによるものが多く、厳しい展開が続いています。

本日、第一シードの秋田南の主戦と打線を動画配信で確認しましたが、春の選抜で見た大曲工業と比べると、投打ともに大曲工業の方が上の印象を受けました。

明日は、大曲工業や能代松陽をはじめとする第5シードから第8シードまでのチームが登場します。本日登場した上位シード校の仕上がりが今一つだっただけに、明日の試合の状態が気になるところです。

能代球場では、能代高校が全校応援の中で試合に臨みました。地元球場で満員の観衆の中、昨夏惜敗した前年度代表校・角館に逆転勝ち!見事なリベンジでした。

こちらは本日の画像ではありませんが、能代球場のスタンドの様子です。