▼秋田大会(決勝)=延長13回=
大_曲_工 201 012 102 000 1=10
秋_田_南 500 300 100 000 0=09
(大曲工)武田、安藤、藤原、山崎、武田-三浦
(秋田南)乳井、渡部、中島-鷲谷
▼同(3位決定戦)
西___目 000 003 000=3
横___手 000 000 000=0
(西目)村上-今野
(横手)吉田、大山-飯詰
さて、本日の春の大会の結果から、夏の大会は
第一シード 大曲工(こまち) 第二シード 秋田南(八橋)
第三シード 横手 (よこて) 第四シード 西目 (のしろ)
第三シードと第四シードの球場と学校が
いまひとつ不確かですが、
優勝チームの大曲工に準決勝で敗退した横手が
第三シードとなると思いましたが・・・。
ランニングスコアと掲示板の情報をみると、決勝は双方共に
エース投手は温存、打撃戦で延長戦での結果でした。
本番の夏も同様のチームが勝ち上がるかどうか?
近年の夏の秋田県予選は、春の結果が直結していないだけに、
春のベスト4の大曲工、秋田南、西目、横手
夏に実績のある秋田商、能代松陽、
昨秋の優勝校の角館高校、
さらに 上記チーム以外にも金足農業、秋田、明桜などの
秋田市内の常連校もからんできます。
ここまであげたら、私の出身校の能代高校も入れます。
延べ10チーム以上が夏の可能性を秘めているのは、
秋田県大会くらいのもので、東北の他県をみると、やはり
私学強豪校が東北大会に出場しているのを見ると、
状況が違いますね~
ただ、一発勝負のトーナメントの夏の大会、混戦状況で
あればあるほど、指導者の夏まで調整の成否が重要です。
そうなると結局は、近年 夏に実績のある
どこのブロックに入るか興味深いところです。
今年が、県大会のみの盛り上がりになるか、全国でも
通用するか、下記の東北大会の戦い方は重要です。
では またです。
春季東北大会(6/5開幕)
秋田:1大曲工、2秋田南、3西目
抽選日 5月30日(金)