エビデンスってどんなエビですか?
最近、周囲でよく耳にする言葉「エビデンス」、いったいどんなエビですか ?
おっさんが真っ先に思い浮かんだのは東宝の怪獣エビラ エビラ - Wikipedia
ゴジラのライバルとなるモスラやアンギラス、キングギドラと比較すると、地味な印象は否めませんが、Godzilla Channel ゴジラ(東宝特撮)チャンネルでも活躍中!
Godzilla Channel ゴジラ(東宝特撮)チャンネル - YouTube
巷ではカタカナ言葉が氾濫
最近、たいして意味がわかっていないカタカナ言葉が、巷に氾濫。知ってるふりして聞いてますが、実は知らなかったりする言葉が仕事の上でも多々あります。
例えば先のエビデンス、これ結構多用する方いらっしゃいます。コロナに関してエビデンスが無いから…とか、ちょうど昨年の今頃から深刻化したコロナ禍から耳にするようになりました。
本来は医療関係者の用語。それがいつの間にか、意識高い系が主に使用するようになり、リモート会議を経て今に至りました。
これなどは、日本語の証拠や根拠で十分伝わります。次にアジェンダ 、会議の議題でよろしいかと。リスケって何だ? ゴン中山のお父さん?
ただ、不意に知らないカタカナ言葉も、今は手元にスマホがあるので、即調べることで何とか乗りきれます。
言葉はわかり易いのが一番
やっぱり言葉はわかりやすく、伝わり易いのが一番!もっとも日本語と比較してそちらの方が伝わりやすく便利だったら使えばいいだけ。せいぜい許容できるのは、法令遵守=コンプライアンスくらいまで。
さて、ネットで調べると、この件の記事がヒットしますので、同様に気になっている方がいらっしゃるのは頼もしい限り。
イラッとするカタカナ英語10選…アジェンダ、エビデンス、1位は? - ページ 2 / 3 - まぐまぐニュース!
「すっぱね」あがるが最強!
やっぱり言葉はいかに相手に的確に伝わるか! その意味だと、秋田や東北で使われてる「すっぱね」が最強!これを標準語や英語によって、一言で言い表せる言葉は見つかりません。
英語でもカタカナ語でも標準語でもない、各地の方言は、長年その土地の風土に馴染んできただけに、しっくりくる言葉が多いです。では またです。