四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

明治神宮大会 光星学院 優勝

決勝

愛工大名電(愛知) 011 010 200=5 (名電)浜田ー中村

光 星 学 院(青森) 001 010 31X=6 (光星)城間、金沢ー田村

本日のテーマは表題の件

久しぶりに高校野球のハナシです。

光星学院が上記のとおり 愛工大名電を破り 見事に初優勝

先ずは おめでとうごさいます。

これにより優勝校の東北地区のセンバツ枠はひとつ増えて

2校から3校になる見込み。

東北地の決勝は光星と聖光だったので、3校目となると

光星に敗れた花巻東でしょうか?

光星学院は今夏の甲子園は準優勝

新チームで臨む秋の全国大会は、見事に優勝

近年の神宮大会の優勝・準優勝は、センバツでも

好成績をおさめていますので、同校は、センバツ

での優勝候補の一角になるのでしょう。

それにしても、神宮枠っていうのもいかがなものか?

出場する学校は他力でしょ。

よくわからない選抜制度です。

これ以前には希望枠ってのがありまして、これは

各地区の補欠校からの選出でした。

21世紀枠っていうのも、よくわからない選抜制度

選抜方法が年々、複雑になっている気がします。

スポーツの大会なのですから、やはり実力で全国大会

に出場すべきと考えます。

様々事情もあるのでしょうが、選抜の各地区の出場枠も

毎年 ほぼ固定。思いつくとこですと 北海道1 東北2

四国2 中国3 というところでしょうか。 

この枠数は、全国の地区レベルに応じて もっと流動的に

なってもいいのでは?

選抜の直近 神宮大会ベスト4地区は

北海道・東北・東海・中国

夏の大会のベスト4は

東京・青森・栃木・岡山

野球留学の結果、全国での地区ごとのレベルは

大会ごとに上位進出の地区が近年相違しているように

レベルの差は縮まりつつあります。

夏には各県1校の選手権が

あることですし、あまり地区の枠数にこだわらず

枠数については毎年流動的な方が、よろしいのでは?

秋田県勢は、来年のセンバツ出場はありませんので

夏の大会まで待っています。

年内の高校野球についても これにて終了。

次に高校野球ネタを綴るのは

センバツの出場校が決まる頃でしょうか。

では またです。