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【昇降機メーカー編⑪】 スポーツ観戦とLIVE ~仙台が日帰り圏になったことで広がった楽しみ 

仙台が日帰り圏になったことで広がった楽しみ


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山形市への異動によって仙台市が日帰り圏内となり、音楽LIVEへの参加が現実的になりました。
秋田市時代は秋田県民会館の老朽化とキャパ不足から、大物アーティストのツアーがスルーされることも多く、唯一足を運んだのは白神音楽祭くらいでした。
仙台市はアリーナ施設が充実しており、全国ツアーのスケジュールにも必ず組み込まれる都市です。

浜田省吾・松任谷由実・松田聖子のLIVEを仙台で観ることができたのは、山形勤務時代ならではの贅沢でした。
特に浜田省吾は、後年にわたってアリーナツアー・ホールツアーともに何度も足を運ぶことになるアーティストの一人です。
2005年のグランディ21でのLIVEでは、地元イベンターの会員登録が功を奏し、アリーナ席の前から五列目という奇跡の位置。
あとにも先にも、この席が最良のLIVE体験となりました。

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◆楽天の交流戦観戦という新しい楽しみ

山形勤務時代には、仙台での音楽LIVEに加えて、プロ野球観戦も週末の楽しみのひとつになりました。
楽天イーグルスの交流戦では、巨人戦や阪神戦を観戦しました。
仙台駅から球場までのアクセスも良く、試合前後の街の熱気が心地よく感じられました。
東北に本拠地を置く球団が誕生したことで、地域全体に「スポーツを観る文化」が根づいていく過程を肌で感じた時期でもあります。

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◆高校野球・東北大会での貴重な観戦体験

もうひとつ忘れられないのが、高校野球の東北大会です。
春と秋に開催されるこの大会は、東北各県が持ち回りで開催しており、山形開催・宮城開催の両方を観戦しました。

山形市では、霞城公園内の山形市営球場で秋田経法大附属高校の試合を観戦しました。
また、東北福祉大学グラウンドでは能代高校の試合を観ることができました。
これらの球場は現在では東北大会の会場として使われることがなくなっており、今となっては非常に貴重な観戦体験です。

球場の周囲に漂う芝の匂い、地方大会ならではの手作り感ある応援、そして選手たちの真剣な表情。
それらが、仕事の合間に訪れる“もうひとつの現場”のように感じられました。

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◆週末文化としてのスポーツと音楽

温泉で心身を整え、仙台で音楽やスポーツを楽しむ。
そんな週末のリズムが自然にできあがっていました。
昇降機メーカー時代の自分にとって、これらの体験は仕事の緊張を解きほぐす大切な時間であり、東北での暮らしを豊かにしてくれるものでした。