四方山話に時々音楽と高校野球

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水林球場に響く秋の声援──能代勢の奮闘と再起

 秋季秋田大会 敗者復活戦を観戦して

今週は秋季秋田大会の敗者復活戦を、由利本荘市の水林球場で2試合観戦しました。カードは地元・能代高校と能代松陽。どちらも応援に力が入る試合です。

水林球場は、かつて夏の秋田大会の舞台として使われていた球場。私も当時、何度か足を運んだ記憶があります。久々の訪問となりましたが、改修後の現在は人工芝となり、印象も随分と変わりました。

 9月7日(日) 能代高校 vs 大曲工業

この日は私の母校・能代高校が、春夏甲子園出場経験のある大曲工業と対戦。能代は序盤に5点を先制し、試合を優位に進めていましたが、9回表に大曲工業が連打で一挙4点を奪い、逆転。悔しい敗戦となりました。

中盤以降、能代の先発投手が徐々に捕まり始めていただけに、1人の投手で試合を乗り切るのは、今の高校野球では難しいと痛感します。

能代高校は過去に4度、夏の甲子園に出場していますが、最後の出場は平成4年。古豪復活には、まだ時間がかかりそうです。

9月8日(月) 能代松陽 vs 湯沢翔北

平日開催でしたが、日曜出勤の代休を利用して観戦。昭和の頃とは違い、こうした代休がきちんと取得できるのはありがたいことです。

この試合で注目したのは、背番号18の投手。夏の大会では背番号1を背負っていた選手で、今大会では初登板。制球難に苦しんでいた夏から、どれだけ修正できたかが焦点でした。

結果は5回を投げて失点3。ツーアウトからの四球や、走者を背負ってからのボール先行など、まだ発展途上の印象。ただ、球速は登録投手陣の中でも随一。さらなる高みを目指すには、欠かせない存在です。

その後、背番号1への継投で合計失点は4。3点を先行されながらも、裏の回に相手守備の乱れもあり一挙7得点。勝負運にも恵まれた試合展開でした。

 

 次戦に向けて

次は秋季秋田大会4回戦。能代松陽は新屋高校と対戦します。昨年の夏の大会で敗れた因縁の相手。ここを突破すれば、準々決勝で鹿角、準決勝では金足農業との対戦も見えてきます。

センバツ出場につながる秋季東北大会へ進むには、第3代表決定戦を含めてあと3勝が必要。まずは2勝して準決勝進出を目指したいところです。

 

【高校野球】組み合わせ-第77回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech


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