昨日は新チームの公式戦を八橋球場で初観戦。能代は残念ながら初戦でコールド敗退。
能代 vs 秋田南 試合経過-第７６回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
気を取り直して 八橋球場から能代球場へ移動。こちらは明桜がコールド発進！
明桜 vs 秋田北鷹 試合経過-第７６回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
やはり秋田南も明桜も近年決勝進出・上位進出の常連なだけに、新チームも力があります。一方で能代松陽の新チームは本日が初戦。古豪の秋高とは1点差の接戦で3回戦へ進出。順当にいけば、次戦は明桜と能代松陽の楽しみなカードとなります。
秋季大会は敗退しても敗者復活戦にまわります。先ずはどのような形でもベスト16に残ること。春の選抜への第一関門は始まったばかりです。
秋田 vs 能代松陽 試合経過-第７６回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
春のセンバツを目指して 高校野球・秋の県大会 能代松陽と秋田の試合は白熱した展開に (akita-abs.co.jp)
秋田は1回表、1・2番の連打でいきなり3塁・2塁のチャンスを作ると、4番・渡部堅太のピッチャー返しがグラブをはじき、この間に先制のランナーが還かえります。さらにチャンスで5番の佐野。レフト前タイムリーで追加点。秋田が初回に2点を先制します。追う能代松陽は2回裏、シングルヒット3本で2アウト満塁のチャンス。第1打席ヒットを放った1番・鈴木。2人をかえし、能代松陽、同点に追いつきました。
さらに能代松陽は5回裏、同点タイムリーの鈴木が3打席連続のヒットで出塁します。ここで仕掛けたヒットエンドランが成功し、2アウトながら3塁1塁。打席には2打席ノーヒットの4番、キャプテンの菊地。うまくライト前に運び、逆転に成功します。能代松陽は5回からマウンドにあがったピッチャー小森がランナーを背負っても要所を締め、得点を許しません。
試合は1点差のまま最終回へ。追いかける秋田も粘りを見せます。ヒット2本で同点・逆転のランナーを出しますが、最後はダブルプレー。ノーエラーで接戦をものにした能代松陽が3回戦進出です。
