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能代松陽と由利が2022秋季東北大会出場決定!

2022秋季秋田県大会 準決勝

第一試合

明桜高校 001000000=1

能代松陽00000200X=2

第二試合

由利高校 400001021= 8

横手清陵011000000= 2

能代松陽と由利が2022秋季東北大会出場決定!東北大会出場への秋田県第3代表は明桜VS横手清陵の勝者が25日に決定。

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5回終了時は最小得点差の1点差で明桜リード。試合経過・安打数もゲームの主導権は明桜。 能代松陽は まだこの時点で1安打。ただ打球が野手正面をつくが徐々に捉えてはきている。本日観戦での一押しシーンはこの場面、能代松陽 一塁三塁から主将の逆転三塁打!

この直後に明桜は先発投手から投手交代で1年生の継投へ。明桜のリリーフのNo.11の1年生投手 逆転3塁打の松陽 主将も見逃しの三振。変化球のキレがヨシ。明桜 の1年生投手を初めて見ました。キレのある変化球は秋田県内No.1では? 制球はまだまだですが、一冬越えるとエース格になるような投手。

ゲーム全体は前半は明桜ペース、 後半の逆転後は松陽。双方共に得点後に追加点取れてたら、もっと展開変わる試合。ロースコアのゲームでの点数に絡むバントや走塁は特に重要。前半の劣勢の場面での能代松陽は、内野の固い守備に助けられた感あります。

前半は明桜が押してた中でも1点。結果能代松陽は、ワンチャンスだけで2点。安打数もほぼ互角。ほとんど差はありません。能代松陽のエースは途中から変化球主体の配球に変わってから明桜打線封じました。一方で明桜の3番手の1年生投手は松陽打線を完封。夏大まではこの対戦カード注目です。

さて、明後日の日曜日も天気よければこまちで観戦予定。そして秋季東北大会で、久々に山形市にも是非行きたい。 ではまたです。