能代松陽 010031012=8
横手高校 000300004=7
三連休、青空の下での能代松陽の準々決勝。1点差の辛勝となりましたが、4強進出 。 ベンチも最終回5点差での投手交代の場面、エースをレフトに残したのは大正解でした。ただこの先にある東北大会や全国大会で勝ち上がるには、2番手・3番手投手の成長は必須となります。
最後は三振で能代松陽 辛くも逃げ切り。横手15安打 能代松陽 11安打。
— にんたまん.com (@h36nintamam5) September 18, 2022
横手7点能代松陽8点。これだけ打たれたのは甲子園以来だろう。それでも秋の東北大会まであと1勝。 pic.twitter.com/XLxNYm70Tn
今日最大の殊勲は、トップバッターと二塁手の重責を担うキャプテンの攻守にわたっての活躍。再三のピンチの場面での投手への絶妙の声掛けもヨシ。
能代松陽 ツーアウト3塁からトップバッターの1塁2塁間の内野安打で6回貴重な追加点で2点差ヘ。追い込まれた場面で技ありの一振❗️ pic.twitter.com/N0qANI2eSR
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7回裏 横手ワンアウト2塁3塁の同点の場面をセカンド好捕から本塁送球アウトで凌ぐ。この回無失点。
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松陽5横手3 pic.twitter.com/oquAUdDQ7B
8回表 能代松陽 キャプテン自らの右翼への犠牲フライから終盤の貴重な追加点ヘ。様々な場面できっちり打点をとれる技術はさすが。 pic.twitter.com/frWrVhJBRK
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予想以上の乱打戦でのランニングスコア。大会期間が長いと投手の短期での疲労は回復するものの、期間中の緊張感も続き好不調の波もあり。終わってみれば1点差での逃げ切り。
それでも最小得点で能代松陽が勝てたのは、エラー数の差。一方15安打を浴びせられた投手陣。明桜戦さらに東北大会に向けて、配球の見直し特に内角への攻めが鍵。さらに内野の守備は固いものの、外野手の守りがまだまだ粗い印象を持ちました。次は明桜との東北大会出場権をかけた試合。 とにかくあと1勝。