四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2016年以来6年ぶりに夏の甲子園に行きたい

 

能代松陽が11年ぶりの甲子園出場を決めて一週間。組み合わせ抽選会前のこの時期は、出場の余韻を楽しめるほんのひととき。組み合わせ抽選会後は、一気に期待と不安が交錯する現実世界へ引き戻されます。

さて、推しの能代松陽が出場することで、可能であらば今夏は久々に甲子園に出掛けたいのが本音。なにせ能代市勢が甲子園に出場する機会は、過去からもそれほど多くはありません。

一方で、西日本在住時は多くの秋田県勢の夏の甲子園のゲームを観戦する機会がありました。 2007金農-大垣日大・2009明桜-日本航空石川・2010能代商-鹿実・2011能代商-英明・2012秋商-倉敷商・2015秋商-健大高崎と合計6試合、2勝4敗。ゲームを振り返れると、当時のおっさんの様々な状況も同時に思い出せるのも面白い。

甲子園球場は別空間の晴れの場、甲子園歴史館も興味深い。そこで秋田県の代表校が勝ったゲームは、最高に楽しい !

さらに振り返れば2006-2016まで11年連続甲子園のスタンドへ。ただ現住地へ転居後の2017年からの5年間はナシ。 遠方の西日本在住時は、秋田県勢・東北勢の試合を観戦できるのは甲子園大会のみ。北東北在住の現在は、甲子園には気軽に出掛けられませんが、春夏秋の県大会・東北大会まで地方大会を観戦できる環境にあります。

なかなか思い通りにはならないのは、いつでもどこでも何でも一緒。

ただありがたいことに、AABさんはかなり前から夏の県大会はウエブ配信されており、遠方在住時には、ただただ感謝。ここ10年で、さらにネット環境も随分と進みました。

組み合わせ抽選会は8月3日水曜日の午後4時から。おっさんの観戦可能日は、夏季休暇になりますので、1回戦の終わり頃から2回戦から。願わくば、能代松陽には夏季休暇と絡められる11日以降の日程を引いていただければこれ幸い。その為には、大会前半に1回戦を勝ち上がるか、初戦が2回戦から。

対戦校との実力差からの運不運もありますが、出場校は全て地方大会の優勝校。全てのチームが強豪校に違いありません。1点と勝負にはこだわりつつも、結果は別物。現在の社会情勢を考えれば、先ずは出場し全力でプレーできればそれでヨシ !

では次回の更新は、8月3日の組み合わせ抽選会以降で。