四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

能代松陽が秋田南との2022夏の決勝へ きっと明日は勝てる

能代松陽が0-4からの劣勢から見事な逆転勝ち!11年ぶりの甲子園出場まであと1勝。過去現地観戦した能代市勢の決勝戦では2戦2勝。この度も観戦して甲子園出場決めれば、オレの中では不敗神話が成り立ちます。

明日は有給休暇取得しましたので、こまちスタジアムへ行きます。10年に一度あるかないかの能代市勢の決勝進出と、毎日のルーチイングワークの業務のどちらを取るかは人それぞれ。そして明日はきっと勝てる。

対する秋田南は、秋田県内常勝の強豪の明桜戦を制するほどの充実したチーム。特に主戦を負傷で欠いているものの、No.10は、素晴らしいピッチングで自責点ゼロ。昨日もロングリリーフでの活躍。これだけの好投手をなぜ先発させないのだろう? 攻める側の視点から、ここに鍵がありそうだ。能代松陽は接戦に持ち込んで後半勝負を仕掛けたいところ。

ただ、おっさんの中では能代市のチームが決勝に進出して大満足。初戦から準決勝まで見事な戦いぶり。1点と勝負には執着してほしいものの、どんな結果に対しても先ずは受け入れる姿勢が大切。日々の練習と決勝進出までのプロセスは、勝敗や優勝や甲子園出場よりも貴重な経験値と財産になることは、この先間違いないはず。

では明日はこまちスタジアムで待ってます。