四方山話に時々音楽と高校野球

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2022夏の秋田県大会第1シード秋商・第2シード明桜・第3シード本荘・第4シード大農

本日の春の秋田県大会決勝戦 秋田商業の12年ぶりの優勝で閉幕。この結果、夏の秋田県大会は第一シードこまちブロック秋商、第2シード八橋ブロック明桜、第三シード本荘、第4シード大曲農業となりました。

 

 

春の大会決勝の2チーム秋商 明桜がツートップのシード校。春の大会では特筆すべきは秋商の集中打。明桜のバランスが取れた投攻守。前半の秋商の攻撃では犠打が決まらなかったものの集中打とスクイズで加点。

対する明桜攻撃陣も長打で逆転と展開は好試合。決勝では両チーム共に主戦が先発がなかったものの、後半エース投入へ。

 

 

両校が次で対戦するのは、勝ち進んだ場合の春の東北大会、さらに夏の決勝戦。

一方、春の大会の結果から秋の4強と春の4強が総入れ変わり。 さらに一点差や逆転試合も多かった大会。それゆえに東北大会出場するチームとそれ以外のチームの差は僅か。

夏まで残り1か月、組合せの妙もありますがどのチームにも甲子園出場のチャンスは十分。

★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★ : 2022 令和4年度 第70回春季高校野球 秋田県大会( 5/6~、こまちほか )

 

本日は隣接する4面球場で学童野球もあり、駐車場は満杯。

決勝戦は好天に恵まれました。当初はバックネット裏最上段で観戦していたものの、日陰では風が冷たいので、1塁側→3塁側→最後は外野席に移動しての観戦。

さて、夏の組合せ抽選会は6月23日。もう一月切っています。開幕まではあっという間。おっさん推しの能代市勢の公式戦は夏の県大会までありません。

ところで、例年6月末土日に開催される北秋田市での県外チームとの遠征試合は、今年度の開催はいかに?では またです。