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松任谷由実LIVE参戦記──新たな日常と変わらぬ挑戦の姿勢に拍手を

 

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🎶 松任谷由実LIVE参戦記──新たな日常と変わらぬ挑戦の姿勢に拍手を

 
昨日、松任谷由実さんのLIVEへ行ってきました。コロナ禍以降、こうした場所に出かけるのは久しぶりのことです。

春のセンバツ高校野球も有観客開催に舵が切られ、新年度からはようやく“自粛暮らし”から解放される兆しが見えてきたように感じます。

今回のLIVEでは、座席の配置は過度なソーシャルディスタンスを取らず、通常通りのスタイル。配布されたフェイスシールドとマスク着用による感染防止策が講じられていました。これが“コロナ後”のLIVEスタイルのスタンダードになるのかもしれません。

セットリストについては、ネットで検索すればいくらでもヒットするので、ここでは割愛します。

いつも思うのですが、松任谷由実さんは日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライターであり、半世紀近く第一線を走り続ける大御所のひとりです。

このキャリアであれば、数年に一度のアリーナツアーやドームツアーでも十分なはず。それにもかかわらず、ホールツアーで日本全国津々浦々を回ってくださるのは、本当にありがたいことです。

トップアーティストになればなるほど、東北の地方都市はスルーされがち。せいぜい仙台でのアリーナ開催が関の山。そんな中、今回は盛岡の次に青森での開催──こんなアーティスト、他にいるでしょうか。

しかも、今回のツアーも往年の代表曲を交えながら、LIVE全体がひとつのコンセプトとストーリーで構成されている点が素晴らしい。ベテランアーティストであれば、ヒット曲の連発を期待されがちですが、そんな中でも新しいことに挑戦し続ける姿勢は、まさに驚異的です。

私も含めた“おっさん連中”の多くは、富も名声もないし、未来も残り少ないかもしれません。でも、新しいことに挑戦し続けなければ、あっという間に老け込んでしまう年代。どの分野、どの立ち位置にいても、この心意気は大切にしたいものです。

さて、ここ最近はコロナ禍による閉塞感に加え、東北では地震、欧州では戦争と、心が落ち着かない日々が続いています。国内でも、まん延防止等重点措置の適用は3月21日まで。せめて新年度からは、コロナ禍を乗り越え、LIVEやスポーツ観戦ができる日常が戻ってきてほしいものです。

では、またです。