明日の秋季東北大会は準々決勝｡ここからが春のセンバツを賭けた 山場となります｡おっさん推しの能代松陽が強豪 聖光学院に挑む 一戦｡
甲子園常連校での実績から格上相手との対戦｡勝機はいったいどこに？
先の初戦では大量点となったものの、福島大会のスコアを見ても、得点がなかなか難しい好投手｡
唯一の優位点は、初戦の5回コールド勝ちで能代松陽の投手陣の疲労度はきわめて少ない｡一方で聖光学院は中1日休養日はあったものの、初戦は接戦での逆転勝利｡緊張感がある中でのゲームと球数は、能代松陽投手陣とは対照的です。
佐山 未來（聖光学院高等学校）-選手名鑑 : 一球速報.com | OmyuTech
格上相手との試合は、立ち上がりの失点とビックイニングを与えることだけは特に禁物。やはり前半は最小失点差で凌ぎ、後半畳み掛ける攻撃で勝ちきるのが理想の展開｡
さて、能代松陽は2017年の秋季東北大会準決勝での大敗。要因は立ち上がりと前半で既に大差となってしまったこと｡結果この年は、春の選抜を逃がし、夏の甲子園出場も届きませんでした。
公式戦ではそれ以来の対戦。チームとしては4年越しのリベンジの絶好の機会。
能代松陽 秋の東北大会 準決勝で大敗 ～夏は甲子園で聖光学院にリベンジを - 四方山話に時々音楽と高校野球 (nintamam.com)
4年前の聖光学院戦は、平日の為観戦できず。明日は土曜日 能代松陽のリベンジを見届けに石巻市民球場へ向かいます。 では またです。
