コロナ危機の3連休
本来なら春のスタートの3連休。コロナでイベントもスポーツも自粛。通常の業務も年度末ではありますが、普段よりも閑散状態。いつもなら休日出勤もある時期ですが、これも今年に限っては必要なし。
副産物としては、早期に職場を退出できるので、家族団らんの方も多いと思います。まぁ一方で普段家にいないオッサン達が存在していることで、家ではジャマに扱われているケースも多いでしょうか?。
それにしても大阪⇔兵庫の3連休の往来の自粛は、行き過ぎだろう?首都圏だったら東京・横浜間の往来の自粛をアナウンスしたのと同じ。大阪梅田・神戸三宮間は電車で30分もかからないし、阪神高速もあるし。いつまでこんな状態が続くのか、誰もわかりません。
早春3月、さらにもうすぐ新年度の4月で春爛漫。楽観的ですが、5月のGW前には収束のメドが立ってほしいもの。
東京五輪の中止延期のアナウンスはいつ
さて、この先暫くは、公私ともに内向きな状況が続きそうです。世界的なイベントの東京オリンピックは、いつ中止・延期の発表があるか。
個人的には、五輪はこの状況だと中止が妥当だと思いますが、IOC、JOC、東京都、日本、米国、誰もそれを口に出せません。言ったりしたら責任者が非難の的になるが確実。先の大戦末期に降伏を唱えることができなかったことに似ています。決断が遅れ、その結果多くの犠牲が出ました。
有事の際、この国の対処が変わってないことがよくわかります。ただ、この先のさらなる経済損失を考えると、早期に方向性をアナウンスしたほうが、選手や関係者の為にもなるし、この先の対策も立てやすい。
3連休はお家にいるのでテレビとネット
おっさんはといえば、こんな状況なので自宅で巣籠り。Twitter閲覧してしたり、このブログをこうして投稿したりしています。
こんな時ですが、過去のブログの記事を手直し、修正したりできる時間があるのはありがたい。
JUGEMブログからはてなブログに引っ越したので、画像落ちしたり、行間が合わなかったりと手直ししたいことは山ほどあります。誰も見にこないブログとはいえ、やはり気になることが沢山。今はTwitterで発信できる新鮮でお役に立てそうな情報もないだけに、暫くは、Twitterよりはブログに注力しています。
お家でテレビを見るものの、祝日の金曜日。普段は見ることも少ないワイドショー。コメンテーターが勝手に議論。ここで気が付くのは、内容よりも声がデカイ方が説得力もあり、存在感もあります。
まぁ 一般社会もこんなものか。ある程度の年代はインターネットがフツーなので、様々な情報と接することができるものの、高齢者層の情報減はテレビと新聞。ここでの意見が世の声と認識するから、テレビの情報はいまだに重要。トイレットペーパーの騒動もここからとの声もあります。
多チャンネルのわりには、BSも再放送やら、ショップチャンネルばかりだし、テレビの文化は凋落の一途としか感じません。
お楽しみはテセウスの船の最終回だけ
テレビで この三連休の楽しみといえば、テセウスの船の最終回くらい。黒幕と結末はいかに?テセウスの意味は?
唯一テレビのドラマで見ているのがこの時間帯の日曜劇場。月曜日を迎える憂鬱な日曜日の夜。この度は3連休が終わる日曜日の夜なので普段よりも鬱。ただ次回は半沢直樹だし、つかの間 イヤな気分を忘れさせてくれる時間です。