四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球と浜省とライブが好きなオッサン

2019年令和の冬に、50代後半のオッサンの憂鬱

 

www.tokyo-np.co.jp

 

地味なニュースですが、50歳代後半のオッサンにはショッキングな記事。大体の会社は定年が60歳。そのあとは定年再雇用など、65歳までは嘱託などで継続雇用になるのが現在。ただ役職定年があり、管理職を外れるケースが多いことから、それを国の予算から減額分の一部を支出するのが上の制度でした。これが段階的に廃止となることですし、年金の給付の先延ばしの可能性もあるし、たいした額もありません。いっそのこと定年制廃止してくれないと、つつましい暮らしもこの先はどうなることやら。

20年間 給与が上がらないこの国。 2000年~2020年ってことか。 日本発信の大ヒット商品やサービスなんて思いつきません。今後は生産人口がさらに減るから、これからは右肩下がりのGDP。給与は下がれど、上がることはもはやなし。サラリーマンは、キャリアなしの新卒で入社するのが一番不利な時代となります。

経験積んでから 転職でキャリアアップでの給与の上積みが、これから先は主流になりそうです。社内の人事制度での昇給は期待できないから、上昇志向が強い人材は転職機会が増える。それにしても これからのサラリーマン楽じゃないですね。シニア層もずっと労働。こんな世の中になるとは若手時代 想像もしていませんでした。

20年もしたらこの国の産業構造や職業構造もさらに激変してるでしょう。オッサンの場合も1985年の社会人デビューから少しづつ変化して 35年間を振り返ったら、ものすごく変わってた感があります。また一方で、大都市圏と地方圏の格差、国民の格差、オリンピックが終わると日本の凋落が顕著になりそう。いまだに指標が前年対比ってもう無理あるんでしょうけど。

さらにオッサンが社会人デビューした1985年は縦社会で年功序列でした。あれから35年 。はしごは完全に外されて、世間は会社のオッサン叩き。因果応報 今の若手もあっという間にオッサン。状況は今よりさらに厳しくなるから、これからは会社にはもう頼れない時代。

 

www.fnn.jp

ところで上の働かないオッサンって、大手中小共に管理職が主に該当。業務は部下の承認が多いから、業績反映しないのに給与が大きい分反感も大。昔はそれでもよかったのですが、今はNG。オッサンでも定年後も長く働けるのは専門性に長けた人。今までのサラリーマンもこれからは変化しないと。長く勤めるなら昇格よりも専門性が武器。組織よりも個々の力が問われます。

さて、令和元年2019年の仕事も実質あと一週間。今年も無事クローズできそうです。オッサンあと何年 仕事やってられるのだろうか?けれどもミックジャガー76歳、矢沢永吉70歳、 浜田省吾66歳。比較の対象にはなりませんが、オッサンも行けるところまで行くしかないです。 では またです。

 


写真素材 pro.foto