四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

令和元年秋の東北大会 能代松陽が磐城と対戦 1点差で無念の敗退

 

 

 

 

能代松陽敗退 ! ゲームセットの瞬間は春まで冬眠したい気分となりました。球場来る時のバスと帰りのバスはテンション真逆。三連休も終わる。あとは長い冬を越えないと思うと気が重いです。春までは長いな~ただ明けない夜はない 春は必ずやってきます。

今日の能代松陽の僅か1点差 での敗退。投手も好投 守備もよかったです。ただ、まだ何かが足りなかった今日の試合。それを見つけるためにあるのがこれから迎える長い冬。春には成長した姿でグランドに戻ってくることを期待してます。 

試合はテンポ良い投手戦。今日の能代松陽と磐城の差が一点。差があったとするなら長打が磐城が一本とあとはブラバンとチアの応援。

ただここまで勝ち上がって秋の東北大会を観戦させてもらった、能代松陽には感謝。夏はきっと甲子園だ。これで秋の東北大会秋田県勢が3校が初戦敗退。夏の逆襲 頼んだ!

 

ブラバンとチアでの磐城高校のスタンド

 

 

 

 

能代松陽の課題は打線でしょうか?春までには、上位から下位まで切れ目のない打線、さらに長打が出る重量打線を待ってます。

 

まだ東北大会が続いていますが、磐城の21世紀枠はこれで確実かな。秋の東北大会2勝した福島県屈指の名門公立の進学校。さらに1971年の夏の甲子園準優勝校。社会で活躍しているOBも沢山いらっしゃるはず。卒業生やゆかりの方はお喜びでしょう。

3.11の大震災での影響や最近の台風による水害。地域を取り巻く状況は想像を絶する厳しいものがあるかと思います。地元の高校野球は地域を元気にするだけに磐城高校の春のセンバツ出場と活躍を陰ながら願っております。

 

2回戦・磐城(福島3)-能代松陽(秋田1)

 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
磐城(福島3) 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
能代松陽(秋田1) 1 0 0 0 0 0 0 0 0

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