7月10日の秋田大会の開幕まで
トーナメント表を見ながら
日々勝ち上がりを妄想しています。
夏の予選の組み合わせは上の
日刊スポーツのトーナメント表が一番好み。
夏の出場回数の記載はここだけ。
秋田の場合は初出場がなかなか出ないから、
過去の出場実績も大事なことのひとつ。
甲子園への出場の運が一目瞭然。
ただ今年はどうかな?
代表校予想は各誌で明桜高校がダントツ。
能代市勢が運よく勝ち上がれば
決勝での対戦となります。
特に明桜の投手陣は、少なくとも
3人はエースクラスが揃っています。
プロで名投手コーチの尾花氏のこと
過去の日本シリーズと同様に
高校野球でも、決勝まで5試合の
起用は緻密な対策でくるんでしょう。
ただ一度に3人一緒に投げるわけもなく
打席で対戦するのはひとりだけ。
能代松陽としては3試合目
今季対戦のない1年生投手と打線復活で
昨年の雪辱を期待しています。
一方で、12日の能代の初戦は
八橋なので、ライブ配信もないし
スタンドで是非観戦したい試合。
対戦が予想される秋田商業は
能代高校には大昔からの
苦汁をなめされた最大の難敵。
今夏はダブルエースで長打も期待できる打線。
140キロ投手同士の対戦もありですが
打線の爆発に期待しています。
ただ試合は金曜日の平日。
外野のわがままですが1日順延になれば観戦可。
選手は勿論のこと高校野球ファンも
天気の動向が気になります。
予想だと大会前半は雨予想多い。
1日くらいは順延もありそう。
さてと 何はともあれ
今年の夏もこまちスタジアムと八橋球場の
スタンドの片隅で
想いだけは熱く観戦しています。
では またです。