金足農業 大垣日大 同点からテレビ観戦スタート。試合結果はご承知の通り。
大会10日目第2試合(2回戦)
8月14日(火)/阪神甲子園球場
試合終了
【金足農業】吉田輝星―菊地亮太 【大垣日大】内藤圭史→杉本幸基―日高敦貴 【本塁打】大友朝陽(金足農業) 【三塁打】菊地彪吾、菅原天空(金足農業) 【二塁打】菅原天空(金足農業)
特にお盆休みで帰省中の方には、秋田県代表 金足農業の3回戦進出は何よりかと思います。次はベスト8をかけて、東の横綱 横浜高校との対戦。神奈川の決勝・横浜VS鎌倉学園戦をバーチャル高校野球で見ましたが、長打の強力打線。打線に切れ目なし。
試合は順延がなければ、大会13日目第2試合8月17日(金)
懸念材料があるとすれば、金足農業エース投手の疲労。初戦が14奪三振、157球の完投本日が13奪三振、154球の完投。さらに予選から全試合の登板オールタイムで秋田の右NO1投手。次も大丈夫かな?とも思います。
中2日の登板間隔。雨の予報もあるので、次はできれば中3日ほしいところ。疲労回復した状態であれば、強打の横浜打線を封じることも、今日の内容だと期待できます。
ネットにあったコラム。参考になります。
ドラフトの目玉、金足農・吉田輝星を襲う連戦連投の「蓄積疲労」