四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

能代松陽 夏の甲子園まであと2勝 由利と金農と明桜と松陽が夏の100回秋田大会のベスト4

 

 

本日の秋田大会、準決勝に進出が新たに明桜と由利の2校。

由利と金農で明桜と能代松陽とダークホースが由利として 、紆余曲折ありながら、大会前の予想通りとなりました。

甲子園まであと2試合 2勝の連戦。複数投手の明桜優位だけど、今大会の打線なら能代松陽。由利の投手は情報ないですが制球力良しで、金農エースがどんな投球で試合をつくるかとにかく楽しみです。

明日は休養日なのでゲームなし。 7月23日月曜日で、大一番の決勝進出の2校が決まります。

私の場合は毎年能代勢を推してますので、今夏は4強進出の能代松陽に、甲子園を決めてほしいのですが・・・。特にキーマンとなるのはやっぱり投手。連投が苦手なんて話も聞こえてきますので、こちらのサイトで調べてみました。

 

AABさんHPの秋田県高校野球情報 過去の試合結果データベース

http://www.aab-tv.co.jp/pc/hsb/

 

昨秋も2連戦

10-14 東北大会   能代松陽 2-1 八戸光星
10-15 東北大会  

能代松陽 7-0 黒沢尻工

 

今大会も2連戦 

次は中2日入れての準決と決勝の2連戦

07-19   3回戦 能代松陽 11-0 西目
07-20   準々決勝 能代松陽 6-4 秋田

 

2連戦までは結果も出ておりますが、夏の県大会の佳境となる2試合。全ての投手に緊張感と疲労の蓄積もあります。エース投手一本で行くか継投で負担減らすか、各チームに様々な見方があるかと思います。

素人のオッサンの個人的な思いは、夏の大会で勝負を決めるのは後半戦7.8.9回の攻防。各校目標としての甲子園へ、出場するのとしないのとでは大違い。決勝戦の後半戦にいい状態で臨めるのがベスト。体力なければ気力など出ませんので、ここから逆算した準決勝での戦略を。準決に全てを出しきって消耗しての決勝より、とにかく決勝で勝てるプランを期待しています。

ただ、どう判断するかは、一番身近で一番知っている、そして誰よりも選手のことを思っている監督の決断と采配が全てで最良なこと。外野の高校野球ファンは、期待をしながらも、経過と結果ただを見守るしかないのです。さて まだ白紙のスコアー 2試合の結末はいかに ?

 

2018年7月23日(月)

 

準決勝・金足農-由利

 
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
金足農 - - - - - - - - - -
由利 - - - - - - - - - -

10時00分試合開始

 

 

準決勝・能代松陽-明桜

 
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
能代松陽 - - - - - - - - - -
明桜 - - - - - - - - - -

12時30分試合開始