四方山話に時々音楽と高校野球

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疲労と采配の駆け引き—夏の2連戦を制する鍵は後半戦にあり

本日の秋田大会、準決勝に進出したのは新たに明桜と由利の2校。

由利と金足農業、明桜と能代松陽。ダークホースと見られていた由利も勝ち上がり、紆余曲折ありながらも、大会前の予想通りの顔ぶれとなりました。

甲子園まであと2試合。2勝の連戦です。複数投手を擁する明桜が優位と見られますが、今大会の打線なら能代松陽にも十分チャンスあり。由利の投手は情報が少ないものの、制球力が良いとの評判。金農エースがどんな投球で試合を作るか、とにかく楽しみです。

明日は休養日。ゲームはなし。7月23日(月)に、大一番の決勝進出校が決まります。

私の場合、毎年能代勢を推していますので、今夏は4強進出の能代松陽に甲子園を決めてほしいと願っています。特にキーマンとなるのは、やはり投手。連投が苦手という話も聞こえてきますので、こちらのサイトで調べてみました。

昨秋も2連戦を戦った能代松陽:

10月14日 東北大会 能代松陽 2-1 八戸光星  
10月15日 東北大会 能代松陽 7-0 黒沢尻工業  

今大会も2連戦:

7月19日 3回戦 能代松陽 11-0 西目  
7月20日 準々決勝 能代松陽 6-4 秋田  

2連戦までは結果も出ていますが、夏の県大会の佳境となる準決勝・決勝の2試合は、全ての投手にとって緊張感と疲労の蓄積が避けられません。エース一本で行くか、継投で負担を分散するか。各チームに様々な見方があると思います。

素人のオッサンの個人的な思いとしては、夏の大会で勝負を決めるのは後半戦の7・8・9回の攻防。甲子園出場の有無は、選手たちの人生にも大きな違いをもたらします。決勝戦の後半に良い状態で臨めるよう、準決勝から逆算した戦略を。準決に全てを出し切って消耗してしまうより、決勝で勝てるプランを期待しています。

ただ、どう判断するかは、一番身近で一番選手を知っている、そして誰よりも選手のことを思っている監督の決断と采配がすべて。外野の高校野球ファンは、期待を込めながらも、経過と結果をただ見守るしかありません。

さて、まだ白紙のスコア。2試合の結末はいかに。

 

【2018年7月23日(月)/こまちスタジアム】

準決勝・金足農業 vs 由利  
TEAM   1 2 3 4 5 6 7 8 9|計  
金足農  - - - - - - - - -|-  
由利   - - - - - - - - -|-  
※10:00試合開始

準決勝・能代松陽 vs 明桜  
TEAM     1 2 3 4 5 6 7 8 9|計  
能代松陽   - - - - - - - - -|-  
明桜     - - - - - - - - -|-

※12時30分試合開始