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紙一重の接戦、能代高校あと一歩—金農にサヨナラ惜敗

 

 

大会前は、能代高校と金足農業ではチーム力にかなり差があると思っていました。それでも、今日の一戦は“次期へ繋げた”価値ある試合となりました。

能代高校は、先頭打者ホームランで1点を先制。先発はNo.1投手からNo.11投手への継投策。後半勝負に賭けたベンチの意図が見えました。7回裏を終えて能代1-金農3。よくぞ2点差で凌いだと思います。残り2回で勝負をかけられる展開でした。

そして9回表、能代高校が2-3から同点に追いつきます。金農のエースも後半は厳しい状態。予定通りの接戦となりましたが、勝負は紙一重。結果は能代高校のサヨナラ負け。

流れの中での9回の攻防は、もっと点が取れたし、守りきることもできたかもしれません。中継はスマホ動画での観戦だったため、とぎれとぎれでの視聴でしたが、9回裏の投手交代には驚きました。Twitterで「代打のための交代」と知り、納得しました。

1点差の9回表、ノーアウト一塁で好投中の投手に代打。犠打からエラーで一・二塁。ノーアウト満塁から1点を返して同点に。ただ、それと引き換えに投手が降板。個人的には、ここが分岐点だったと思います。後半勝負のプランは良かったものの、あの場面での初登板は荷が重すぎたかもしれません。

相手校も含めて、お互いにエラーや走塁の絡みで1点多く取れたし、1点少なく抑えられた場面もありました。ただ、今夏ここまで戦えた能代高校。新チームにも、来年以降の飛躍を期待しています。

【2018年7月18日(水)/こまちスタジアム】
能代   1 0 0 0 0 0 0 1 1|3  
金足農業 0 3 0 0 0 0 0 0 1x|4