四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

能代高校 能代松陽 能代勢2校が3回戦へ 2018年夏秋田大会2回戦より

 

 

3連休の最終日。高校野球夏の予選真っ盛り。秋田大会も上位4シード校中 2校が初戦敗退。今夏の各地区の傾向にある波乱なんだろうな。ただツートップの1つ明桜は、打線爆発で圧勝のコールド。もう1つの金足農業は最速150キロで完封。ここは順当。

 

先ずは昨日の2回戦。能代高校VS大館国際

能代高校のNo.11投手は、昨日より球速おさえめ 130キロくらい。変化球 が多いピッチング。3回までノーヒットでしたが能代高校 満塁で痛恨のタイムリーエラー。大館国際 3能代2、昨日は能代高校3エラーで5回終了。

5回表 能代高校 9番バッターのセンター前 タイムリーで同点、能代 3大館国際 3。

7回表 能代 送りバントでワンアウト 2 3塁。能代高校 レフト前タイムリーで一点勝ち越し なおも満塁さらにフィルダースチョイスで一点。まだ満塁で2点差から、さらに長打で 能代 7 大館国際 4、スクイズ で一点追加能代 8 大館国際 3。

こんな日はやることなすこと全部うまくいきます。能代勢のスクイズ見たのは久しぶり。

能代高校 ヒット14本 得点 14

大館国際 ヒット 3本 得点 3

 

能代高校二年生ピッチャーNo.11完投。能代打線は明桜バリの二桁得点。能代高校のNo.11の二年生投手、安定してきました。次は1日あいての金足農業との試合。勝つには一点すらやれない相手。相手打線はきっとおさえられる。

能代はエース投手と先発No.11の継投で、後半勝負。共に我慢の投球で終盤で決着。連打で点取れる可能性は難しいから、とにかく打球を転がすことが大事では? 転がせばきっと何がが起こる。

 

能代松陽VS横手城南

 

 

八橋球場到着。戦前予想されていた能代松陽エース先発なし。能代松陽 1点先制。満塁では得点ならず。城南 レフト前タイムリーで同点 、城南 満塁で セカンドライナー。すかさず能代松陽エースブルペンへ。横手城南 ツーアウト満塁の厳しい場面で、能代松陽エース登板。

能代松陽エース投手は、この満塁のピンチを1球でショートゴロ。横手城南満塁の好機逃す。

 

 

次の得点機に能代松陽 エース投手のライト前タイムリーで一点追加。さらにバッテリーエラーで一点。能代松陽 4横手城南 1 で前半5回終了。

能代松陽 エース投手、6回 三振 センターフライ 四球 三振。能代松陽エース四球で出すもののバントを二塁でアウト、一塁ランナー牽制で挟んでアウト 三振。マウンドさばきも冴えてる。

 

能代松陽 5 ヒット11

横手城南 1 ヒット 5本

能代松陽 ノーエラーでゲームセット。

 

5回ツーアウト満塁の場面で、エース投入のベンチの判断が大きかった。中盤までは五分。野球は流れが大事。

能代松陽の初戦、終わってみれば5-1ですが中盤の場面のセカンドライナーひとつ抜けてれば流れが変わってた。夏の1球 1投1打 は目が離せないね。

明日からの平日はお仕事の為盛岡に戻ります。試合経過は球場での実況Twitter に期待してます。

 

能代松陽エース投げる→ファールボール

→スタンドイン→偶然手にした大会球→係へ返却