四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

夏の甲子園予選前の秋田県勢の公式戦が終了~2018春の高校野球東北大会より

 

 

1回戦・磐城(福島3)-明桜(秋田3)

 

磐城(福島3) 1 0 0 0 0 0 0     1
明桜(秋田3) 4 0 1 1 2 0 X     8

 

2回戦・専大北上(岩手2)-金足農(秋田1)

専大北上(岩手2) 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
金足農(秋田1) 2 0 1 1 0 0 0 0 X 4

 

 

2回戦・明桜(秋田3)-東北(宮城1)

明桜(秋田3) 0 0 3 1 0 0 0 0 2 0 6
東北(宮城1) 2 0 0 1 0 3 0 0 0 2x 8

 

2回戦・専大北上(岩手2)-金足農(秋田1)

専大北上(岩手2) 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
金足農(秋田1) 2 0 1 1 0 0 0 0 X 4

 

準々決勝・東北(宮城1)-金足農(秋田1)

東北(宮城1) 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3
金足農(秋田1) 0 0 0 0 0 0 0 0 0

0

 

本日は金足農業、昨日は明桜 由利工が春の東北大会敗退。明日は秋田県勢勝ち上がれば青森市の東北大会観戦予定でしたが、遠征は中止としました。これにて夏の甲子園予選前の秋田県勢の公式戦が終了。

4強進出の東北高校打線、秋田県内で無敵の金足農業エースに12安打とはさすがは強豪校。金足農業 春からの公式戦の初黒星。県内のライバル校にとっては、金農が絶対の代表候補ではない様々ななことがわかったと思います。

それでも現時点では、秋田の高校野球ファンが思うところは今夏は、秋田県内で金足農業が一番甲子園に近いと思います。次が明桜高校でしょうね。あとの由利工も能代松陽含むシードもノーシードも横一線。

こうなると県予選の組合せ抽選がより一層重要。投の金農 打の明桜 。投手頼みのチームは日程もキーになります。

さて夏の予選前に気になる試合は、春の東北大会で明桜 金農と秋田代表候補を破った

東北高校の北秋田市合川遠征。6月30日の能代松陽との試合は楽しみ。いまだに僅かな登板の能代松陽エースPが好投すれば、一気に夏の代表候補 !  では またです。