春の東北地区大会の組合せ決まりました。
秋田県の3代表にとっては
他県の強豪校との公式戦は
願ってもない機会。
特に甲子園出場とも直結しない大会
プレッシャーや緊張感とは別な
各チームの現況の素な実力と勢いで
一気に決勝進出も各チームありえます。
個人的に思うのは、春の東北大会
年々形がい化しているような気がします。
秋の東北大会や夏の予選と違って
東北大会決勝がゴール。
いっそのこと優勝校や準優勝校には
夏の予選へのアドバンテージとして
例えばスーパーシードなど
3回戦から出場の優遇策があれば
チームのモチベーションもあがります。
ところでこの度
春の東北大会の出場を逃した
春の東北大会で優勝や準優勝の年は
夏の予選直前は地元の期待と
プレッシャーで大変だったと思います。
今夏の予選は
マイペースでじっくり練習と調整
できると思います。
決勝進出校は6月7日~11日まで
5日間が大会でこうそくされ
県外チームは移動と宿泊もプラス。
夏の予選開幕の1か月前にしては
ハードなスケジュール。
会社員でも一週間の出張は
日々のペースに戻るにはさらに
時間を要します。
春の東北大会、他地区と同様に
せめて5月での開催にできないのかな ?